公認会計士 就職年齢

Question

公認会計士 就職年齢何歳までに短答、論文両方に合格すれば大手監査法人に入れるでしょうか？
年度毎の採用枠次第だと思いますが、おおよその目安としてお教え下さい。
20代半ばがボーダーなのか20代後半でも問題ないのか、30代でも良いのか等…。

Answer 1

まず、私は大手監査法人どころか、監査法人にすら就職せず
コンサルに行ったので、正確には分かりません。
というか、あまり監査法人に興味がないので、友達から話を聞く程度です。

友達から聞く限り、25歳で入れなかった人もいれば、入れた人もいます。
若ければ有利なのは間違いないですが、
採用枠次第、その人の能力・印象次第。
30代でも絶対に入れない訳ではないと思います。

また、大前提として、あなたが何歳か分かりませんが、
仮に25までに受かる！と決めていても、そう簡単に受かるものではありません。

会計士合格者の９割が大手監査法人に行くとして、合格者が大体20代、30代なので、
30代でも大手監査法人に入れている計算にはなりますね。
合格者の年齢分布が会計士協会から出てると思いますし、それ見ながら
考えてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

20代前半はポテンシャル採用です。
20代後半からは前職によると思います。
正直、前職なしの30代は厳しいですが、前職によっては30代後半でも採用されていました。
クライアントの子会社がアジア圏に進出していることが多いため、英語以外の語学、中国語、タイ語とかが出来ると強いです。英語できる会計士はそれなりにいますので。

Answer 3

公認会計士です。
採用については、年度ごとの採用枠次第、というより、毎年の需要と供給のバランス次第ということです。
過去には、大手監査法人が、合格者を全員採用しても、需要に足りず、合格していない受験生すら採用した年がありました。こういう年では、３０代で十分採用されてました。
逆に、年によっては、採用されたのは,ほとんど在学中合格者だった時もありました。２０代後半でもアウト、ということです。
そこで、おおよその目安とかいっても、どれだけの意味があるのか疑問です。
今は、採用枠自体は大したことがなくても、受験生が急激に減って、合格者が少ないので、売り手市場に向かいつつあるみたいです。世間でこの資格について悲観的な思いが強まっている今がチャンスですよ。