副検事について 裁判所書記官や、検察事務官、法務事務官とかは、ある程度の役職、階級、勤務年数で、副検事になるための受験…

Question

副検事について
裁判所書記官や、検察事務官、法務事務官とかは、ある程度の役職、階級、勤務年数で、副検事になるための受験資格が得られ、合格すると副検事になることが可能と聞いたことがあります。
では、その試験に合格するためには、何を勉強すれば良いですか？
そのために必要な具体的な法律や、具体的なテキストが知りたいのです。
要は、前期職業から副検事になりたいのです。
お願いします、教えて下さい。
何をどのように、何を見て学ぼうか悩んでいます。

Answer 1

試験内容は司法試験に近く、しかも司法試験以上の難易度です。基本的にテキストは司法試験のものを使う人が多いようです。
なお、上記の通り異常に難易度が高いため、現在日本では検事より副検事のほうが数は少ないです。

Answer 2

あなたはいくつ知らないけれど、副検事に任用さる可能性があるとすれば50歳過ぎ。多分30年も先のことでしょう。まずは、その前の試験に合格することが先決です。話の順序が逆なんですよ。その頃には廃止されているかもしれません。

頭悪すぎます。それじゃあ、その前提となる裁判所書記官や、検察事務官、法務事務官への合格は無理です

それから副検事の仕事は現在は主に、交通違反の罰金刑の担当くらいです。簡易裁判所であっても決して法廷に立つことはありません。検事と副検事では月とスッポンくらいの地位の違いがあります。