面接練習で読書をしない人へ、読書の良さを言ってくださいと言われました。

Question

面接練習で読書をしない人へ、読書の良さを言ってくださいと言われました。面接の練習で趣味を聞かれたので「読書です」と答えました
すると面接官から「最近読書をする若者が減ってきていますが、その人たちに読書の良さについて言ってください」
というふうなことを言われました。
この場合なんと答えればよかったのでしょうか？
突然のことでパニックになってしまい
「次のページをめくる時のドキドキを知ってもらえれば、読書家が増えると思います」
と答えてしまいました。
後から考えると質問に対する答えになっていないような気もします。
何かアドバイスや解答例をお願いします。

Answer 1

確かに答えはちょっとずれていますね。
「どうすれば読書をする若者が増えるか」ではなく「読書をしない人に向けて読書の良さについて述べてください」なので、まず落ち着いて質問を聞くことが大事だと思います。

解答例としては、貴方が読書に対して感じている魅力を素直に答えると良いと思います。
例えば、「読書は、想像力を働かせられるところが魅力だと思います。文章を頭の中でイメージしながら次のページをめくるドキドキ感は、他のメディアでは味わえないものではないかと思います」とか。
とにかく正直に答えれば良いので、難しいことを答える必要はないと思います。

面接での緊張は回数を重ねれば和らいでいきますから大丈夫ですよ。
もしまた緊張してパニックになってしまったりしたら、「すみませんがもう一度おっしゃっていただけますか？」と聞き返してしまってもいいと思います。
面接上手くいくといいですね。

Answer 2

後から考えると質問に対する答えになっていないような気もします。
→ ハイ。答えになっていません。

解答例：
・ 前人の失敗や成功例を簡単に学ぶことが出来、自分の人生に活かせること。
・ 様々な人生観や思考について学ぶことが出来、視野が広がること。
・ 純粋に知識を増やすにあたってこれ以上効率的な方法が無いこと。