仕事の内容と収入から考えるとLv35とLv20くらいの違いがあります。 公認会計士は平均でLV20。企業の「監査」が本職ですが、ではいったい監査とは何かというと、何のことは無い帳簿と請求書とか領収書があってるかのチェックを延々とするとか、在庫の棚卸がきちんとできているか在庫と照らし合わせてチェックするとか、まあその程度です。あれだけたくさんの会計士が粉飾を見逃した、というか企業側の立場にたってあげてなあなあでokしたのを見ると、本当に付加価値のある仕事なのかどうか疑わしいです。収入もかなり稼げるようになっても5千万円までもいかないのがいいところでしょう。ほとんどの人は2千万以下です。 弁護士は平均でLV35。弁護士は「法律の専門家」ですから何せ扱う範囲が広い。家庭のいざこざから、個人のお金の問題、はたまた企業の様々なトラブル対応から、企業買収まで扱えます。もちろん刑事事件の弁護もできます。その全てにおいて極めて専門性が高く、素人が絶対知らないようなことも当たり前のように知ってます。しかもグチャグチャしたものをきれいにするという点で付加価値が高い。収入もピンキリではあるものの、上は時給7~8万円になる。弁護士収入だけで2~3億が狙える。 というわけで会計士は弁護士にはまずかないません。会心の一撃が2回連続で出もしない限り。
どちらの方が・・・と聞かれれば、一般的には難易度もステータスも弁護士が上だと思います。
専門分野が違うので単純比較はできませんが世間では弁護士です。 、 例えで言えば東大・京大クラスの国立大レベルにたとえるのが司法試験、慶応・早稲田の私立TOPクラスにたとえられるのが公認会計士試験です。 他の地方国立大や二番手の私立大で両試験に合格するは余ほどの努力を要します。そのくらいの試験ですよ。
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