解決済み
ラジオの「DJ」は何故ヘンテコな英語交じりの日本語で喋るのですか?開いてくれてありがとうございます。 職場でラジオが終日流れており、これがまたくだらない内容で時にはそれが原因でイライラしながら仕事していることがある人間です。 ラジオで聞いてる人から届くハガキやメールを読んで雑談する人たちがいるじゃないですか。 あの人らって「DJ」って呼ばれてますが、大抵ところどころで流暢な(あるいは流暢なフリをした?)英語を混ぜて喋りますよね。 なんであんなことしてるんでしょうか? そうしなきゃならないという決まりがあるのかと思えば、普通に丁寧にしゃべって終わる人もいるようですし。 その人の趣味とか、芸風なんでしょうか? あるいは、そういうのがファンには喜ばれるんでしょうか? 軽く拷問と感じている質問者に気が楽になるような解釈や答えをください。 以上です、よろしくお願いします。
4,282閲覧
2人がこの質問に共感しました
元ラジオ局勤務です。 ラジオにはAMとFMがあり、 どちらかというと AMはおしゃべり中心 FMは音楽中心という傾向があります。 お聴きのラジオ局はFMだと思うのですが、ちがいますか? 80年代最初までは、FMも AMとあまりかわりのない純日本語の しゃべり方がほとんどでしたが、 80年代中頃から、アメリカのラジオ局をお手本にして スタイリッシュでテンポ感のある オンエアをするFM局がでてきて、 おしゃれな若い世代に支持されるようになりました。 スタイルとしては、流れるような英語で曲紹介をする…というものが好まれたわけです。 何をしゃべるかより、音楽の雰囲気をこわさず、かっこ良く曲紹介をする方に比重がおかれたわけです。 今でも田舎のFM局は普通のしゃべりですが、大都市のFM局は英語を交えながら、スタイリッシュに…という放送局が多いです。 ただ、バイリンガルなDJとなると人材もかぎられてくるので 普通の日本人が、普通に日本語で紹介する番組もあるわけです。 スタイリッシュなオンエアをスタイルにしている放送局が、 そういうDJを選んで雇い、 しゃべらせています。 まあ、おしゃれ…とか スタイリッシュ…とか かっこよさの基準なんて人それぞれなので、 拷問に感じるといわれると どうしようもないのですが(笑
1人が参考になると回答しました
ラジオが流れっぱなしの職場って、面白いですね。 苦痛と仰っているのに面白がって申し訳ないですが。 英語混じりがカッコイイ、ということなんでしょうね。それで聴衆者(と言うのかな?)が喜んでいれば、芸風としては成功でしょうし。 ラジオの局は変えられないのでしょうか? 音楽だけで、DJのしゃべりがなければ、大分イライラは軽減すると思います。
< 質問に関する求人 >
ラジオ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る