今行っている会社から転職を考えているのですが・・・

Question

今行っている会社から転職を考えているのですが・・・自分は数年前に今働いている会社に入りました、おもに身体に障害がある人に最低賃金で軽作業をやらせてる会社で私自身も障害者です。
自分は中学生時代の友人のお父さんの紹介でその会社に入社しました、その当時の社長は私の友人のお父さんの親戚でそこの会社を発足させた人でした、でも途中でなんかトラブルがあったみたいで急に社長を辞退してしまったんです。
そしてしばらくしてから別な系列の就労支援企業から新しい新社長がやってきました、それから上のやり方が変わって来たんです。
先代社長の時代は会社にある仕事道具も会社側で貸してくれてました、それが途中から自分で最低限の物は用意しろってなったんです、そしてハローワークで紹介された仕事内容とは全く違う事をやらせられるようになりました、本当は農業・林業関係の軽作業なんですが会社側に仕事が無い時は一般企業の建設作業現場に派遣されて土方仕事をやらせられるようになりました。
会社の職員が、知的障害があって仕事のペースがあまりうまく進まない人を頭ごなしに叱りつけたりする場面も目立ってきました、そんな上層部のやり方に「これ以上ついていけない」って言ってやめていく人が増えていき、いまとなっては先代社長の時代に入社した人はほとんどいません。
私の仲良かった同僚も最近辞めて行きました、その人は軽く鬱みたいになってます、会社の送迎車両の運転をしていた人です、それから送迎車両は会社の職員が運転してくるようになりました、そして建設現場で別な車両が待っていて、会社のシフトで建設現場の予定になっていない人を乗せて会社まで送って行ってくれてました。
でも途中で車両を手配するのがめんどくさくなったのか知らんけど、まっすぐ建設現場に行くようになりました。
迎えは来ません、シフトで予定になってない人まで十羽一絡げで建設現場直行です。
その中には女性で重度の知的障害があって軽作業しかできない人も含まれています、でもお構いなしです。
だから最近はシフトで関係ない日まで建設現場に行かせられる日が増えてきました。
最近は私も上のやり方が嫌になってきました、職場の事を考えると極度に緊張して眠れなくなったり途中で目が覚めて朝まで一睡もできないことが最近は多いです、辞めて行った同僚からも県庁に訴えた方がいいと言われてます、やっぱり私も辞めて別な職場に転職した方がいいですかね？

Answer 1

質問者様、転職は少し待った方がいいと思います。

質問者様の会社は「おもに身体に障害がある人に最低賃金で軽作業を
やらせてる会社」ということですね。いわゆる「障害者作業所」ある
いはそれに準ずる会社ということだと思います。

質問者様、その会社はいくつもの問題がありますね。

まず入社時と違う仕事をやらせる行為。それは障害者にとっては何らかの
ハラスメントに該当する行為です。
入社時に労働の内容に関して取り決めをしてるはずです。「雇用契約書」
というのを交わしていると思うのですが、新社長になってからは、その
契約とは違う仕事になっていますね。これは問題です。

それでなくても働く障害者をとりまく現状には大変厳しいものがあります。
低賃金、長時間労働、昇給・昇格なしというのは当たりまえで、このような
環境の中で働く障害者は健康を害したり、時には命までも失っています。

質問者様のような理不尽な行為をする会社は、放っておいてはいけませんね。
日本国憲法第13条「個人の尊重・幸福追求の権利」
日本国憲法第14条「法の下の平等」
日本国憲法第25条「生存権」
以上の日本国憲法に守られ障害者も生きています。それを無視するような行為
は決して許されません。

こういう障害者の労働をもて遊ぶような行為をする会社に対し、雇用契約の
不履行を含めまずは労働基準監督署に相談してみて下さい。
きっと問題解決に向けて動いてくれると思います。

質問者様、転職はもう少し待って下さい。問題解決の方向を確認してからでも
遅くはないと思います。

質問者様、理不尽には負けずにがんばって下さいね。応援していますよ。
正しいことが正解であるべき、私はそう思います。

Answer 2

やめた方が私はいいと思うけど、まず、次の職場を決定するまでは留まったほうがいいですよ。
やめるのは、それからですね。

Answer 3

辞めたほうがいいかは簡単には言えませんが、あなたの健康を著しく損なうおそれがあるなら考えた方が良いでしょうね。

ただ、トップのやっている事ですから方針や待遇が改善するのはなかなか難しいと思います。
会社をどうこう訴える前に自分の次の仕事を探しておきましょう。

それから改善を訴えた方が賢いです。
あっそ、それでは辞めます
という感じで辞めましょう。