解決済み
日商簿記試験の文章について・・・今日日商簿記の試験がありました。私も3級を受けてきたのですが、どうも私はこの試験に限らず文 章に引っ掛かりやすいというか読解力がないのか間違った捕らえ方をして出来る問題も点数を落としてしまう傾向があるようです。 試験問題そのもので悩むのではなくその試験問題の文章に惑わされるようです。ひっかけ?文章に弱いようです。 今回の試験でも、訂正仕訳の問題が出たのですが、その文章で、なお書き以下に 「なお、訂正するにあたっては取引すべてを訂正するわけではなく、記録の誤りのみを部分的に修正する方法によること」 という文章がありまして、この文章の意味が分からず何度も読んでいました。 で、私は誤りのみを修正と書いてあったので、その問題は貸方の勘定科目だけが間違っていてあとは金額もあっていたので勘定間違いの所に正しい勘定を書きそれだけで終わりました。 しかし解答速報の正解の回答を見て見ると、勘定科目と金額も書いてありました。 そして借方には間違った仕訳を減少させる仕訳も書いてありました。 しまったぁーーーと思いました。 次の問題も誤った金額だけを記入しそれで終わりました。しかし正解は貸方の方に正しい金額を書いて貸借一致させていました。この問題は単に私の純粋なミスかも知れませんが。 「記録の誤りのみ」と文章に書いてあったので本当に誤りだけを正しいものに訂正しただけでした。 その結果丸々8点分パーになりました。 このように変な所で悩んで・つまづいてしまいます。対策としては本を読んで読解力をつけたほうがいいのでしょうか??
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まずはお疲れ様でした。私も今日、日商2級を受けてきました。 簿記を勉強していて思うのは計算力よりも読解力だなぁ、ということです。 細かい文字で埋め尽くされた問題。それだけでもげっそりしますよね。それを理解して、解いて・・ 簿記には独特の言い回しがあるので、一番の対策は問題をたくさん解くことだと思います。 私は3級のときは問題集をたくさん解くうちに、だんだんと出題者が自分をどうひっかけようと しているかがわかるようになりましたよ。
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