よく、条件にWord、Excelの出来る人。 とありますけど、これってどの程度のことを言っているんですか？

Question

よく、条件にWord、Excelの出来る人。
とありますけど、これってどの程度のことを言っているんですか？

Answer 1

ワードは、
○社内・社外文書、始末書等が清書できること
エクセルは、
○最低でも、四則計算ができること
　IF関数やLOOKUP関数が使えると、もっと仕事がしやすくなります
○グラフや表は作れること
○簡単なデータベース（コンピューターで、関連し合うデータを収集・整理して、検索や更新を効率化したファイル）を作れること
　これは、私の場合、今まで、どの会社でも必要なことでした。
　毎日、売上日報を出すのに、取引先名・担当者名・取引先別の売上額・売上商品名・個数等のデータを入力したとして、そのデータを納品書や請求書に使えると、２回・３回と同じデータを打たなくて済み、便利です。この際に、IF関数やLOOKUP関数が必要になります。
誰かがエクセルで作ったデータベースを使う際も、関数などを知っている、知らないではだいぶ違います。
　

Answer 2

各求人企業によって大きく異なりますが、たいていの場合は、既存の文書をそのときの条件にしたがって打ち変えたり、既存のファイルに入力して体裁よく出力できればよいと思います。企業にとっては、面接時にパソコンを与えられ職務経歴書をこの場で入力してくださいと言われることもあると聞いております。私は職業訓練を行っていますが、私の考えでは、日本商工会議所のPC検定（文書、データ活用）の3級程度の実力がご質問の答えといえます。

Answer 3

これは結構むずかしいですね。
基本的には採用したい人の頭の中にありますから。
普通の会社で使われている文書、表ができることです。
エクセルでしたらメモ程度で渡された下書きがA4にキレイに収められること。
ある程度の計算式や関数が出来ること。
(合計、平均、掛け算、割り算、引き算程度）
↑わぁ　抽象的