飲食業界でバイトしてた大学生は、就活で飲食業界を志望しませんか？

Question

飲食業界でバイトしてた大学生は、就活で飲食業界を志望しませんか？わたしはファミレスのガストでバイトしており、日々、マネージャーや社員の方々のハードワークを目にしております。

私はアルバイト労働ですら厳しさとストレスを感じ、現在では、入店当初にあったような達成感や成長意欲もなくなっております。仕事と人間関係に慣れシフト入れる人も少ないので、惰性で続けている感じです。

ですから、バイト先の会社に就職したい、店舗のマネージャーになってみたいという意欲はありません。しかし、一番身近な社会人がバイト先のマネージャーということもあり、飲食業界には興味があります。

バイトというお客様に接する末端の現場を経験してるからこそ、すかいらーくの経営層の発言やビジョン、ファミレスの客単価、外食の将来性、労働環境という、マクロの視点も気になってきます。

現在のところ、就職したい業界ではないけど、一番興味のある業界こそ飲食です。

では質問です。
飲食店（居酒屋・ファストフード・ファミレス・牛丼屋等等）でバイト経験のあるみなさんは、就職活動中に、バイト先の会社またはほかの飲食店会社への就職は考えませんでしたか？

ちなみに私のバイト先の学生の先輩で、飲食関係に就職した方は一人もいません。

Answer 1

考えませんでした。
そして、やはりそれは一般的な傾向のようです。
なお、マクロの仕事を担当するには、ミクロの下積みから始める必要があることがほとんどであるため、そこにもハードルを感じます。
ミクロの業務が嫌いであるのなら、どちらかと言えば、他の業界からマクロの仕事へ転職するルートを模索したほうがつぶしが利くとは思います。

Answer 2

「隣りの芝生は青く見える」だけです。飲食店で必要な根性と同レベルのものが、他業種でも求められます。

キーワードは「好きなものなら、辛くても耐えられる」です。どの業界、業種も仕事は辛いですから、どうか、自分の好きな仕事を選んで下さい。