非常勤講師として中学校保健体育で勤務しているものです。 勤務形態に関して最近疑問を感じます。 まず、授業の時間割につ…

Question

非常勤講師として中学校保健体育で勤務しているものです。
勤務形態に関して最近疑問を感じます。
まず、授業の時間割についてですが、1時間目授業、2345空き、6授業みたいなことが週2であります。
他の教科の講師の先生は時間割は固められています。
これってあたりまえと思ってやるしかないですか？

また、その2345の空きの時間に専任の教諭に授業のサポートに入ってほしいと言われています。もちろんボランティアです。
しかし、同じ教科のもう1人の講師は、1-6で自分の担当授業があるため給料はでています。
なんかおかしくないですか？
教員はボランティアがあたりまえとおもってやるしかないんですか？

Answer 1

あなたのおっしゃる通りです。
ひどい話ですね。
非常勤講師（や常勤講師２０時間未満）は、受け持ち時間数の給料しか出ません。
後の公務は、ボランティアとなります。
それを強要することは、正式採用されている教諭が慎むべきことです。
学校体制としての問題を感じます。
しかし、ここは我慢しておくことです。
なぜかと言うと、やはり頑張っている人のことは、皆知っているからです。
そして、そのことは校長も見ているからです。
これは、採用試験の二次以降に有効となる時があります。
教員採用試験一次は、実力のみで判定されます。
しかし、二次以降は校長の具申も大きな要素なのです。
教育委員会の人事主事は、現場校長の具申も重視しています。
校長は、講師の能力を良く把握しているからです。
（採用試験受験講師の具申を、校長は講師に無断で教委に出しています。私の自治体では、ABCDの四ランクです。）
ですから、そう言う意味では、ボランテイアも、全くの無駄でもないのです。
来年の採用試験を頑張ってください。
成功を祈ります。

Answer 2

講師していました。
そういうことありましたよ。
でも、空き時間は同じようにボランティアしたり教材研究したりしていましたが。
おかしいと思っても、やらざるを得ません。
その悔しさで採用試験に受かって見返してやると思えば良いのです。

ただ、他の先生の授業を見るって勉強になりませんか？
採用されてしまうと研究授業以外では見る機会がないので、今はチャンスですよ。
私自身は、最初は理不尽と思いましたが、他の教科でも先生の授業を見て、良いところは取り入れようと考え、見ていました。
実際、身になるところもいっぱいありましたよ。
「体育だから他の教科は勉強にならない」ではなくて、授業の進め方や声がけなどいろいろ考えて入ってみると、良いと思います。

Answer 3

それはひどいですね。家が近ければ、その間は帰宅してしまえばいいですけど、そんな距離でもないのでしょうし。なぜ、講師がサポートをしなければならないのでしょう。管理職に相談することはできませんか？