解決済み
自衛隊(陸海空)海保、消防、県警の役割分担がわかりません。東北大震災の時だとできる人(救助ヘリ等)がやるしかないと思います。 本来はどのように役割分担があるのですか?
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自衛隊、海保→国 県警→県 消防→市町村 よって、簡単にいうと救助に関しては、消防で対応することが基本。それが海であれば消防の能力を超えるので海保。 警察は、犯人捜査、交通整理。ただ、現場において要救助者を見過ごして救助しないのは、のちのち困るから支援できる範囲で救助している? そうして、自衛隊は、県知事の要請で災害派遣されるので、県知事の手の内(警察、消防)で対応できない場合に登場するということです。
自衛隊=国の有事や大きな災害が起きた時に近くの駐屯地の隊員が出動します 海上保安庁=日本の経済水域にほかの国の漁船、軍艦、潜水艦などが水域に近づいてこないかを見張っています それと遭難した船を捜し助けるのが役割です 消防=火災、が起きた時に消火、人命救助を行うのが仕事です 県警=自分の担当の地域の犯罪を取り締まる、街に出てきた野生動物の保護が役目です 震災のように大きな災害がおきたら何であろうと関係ありません(多少役割がありますが) ですが、とても危険で近づけないようなところには自衛隊が出動します。 お分かりいただけたら幸いです。
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