来年卒業予定の看護学生です。 わたしは就職先が決まっていて、来月に希望病棟の調査用紙を提出しなければいけません。 就…

Question

来年卒業予定の看護学生です。
わたしは就職先が決まっていて、来月に希望病棟の調査用紙を提出しなければいけません。
就職先は、大学病院で、超急性期の所です。正直、どこに行きたいという意思はまだ無くて困っています！実習でいろいろな病棟へ行ったのですが、どの病棟も良いなーと思うけれど、強く配属を希望したいと思う所はありませんでした。小児科、産婦人科以外でオススメはありますでしょうか？(新卒で勤務していたら、今後に役立つ技術が身につきやすいなど。。)
オペ室や、救急もかっこいいとは思うのですが、それ以上に忙しそうで尻込みしています(ノ_＜)アドバイスよろしくお願いします！

Answer 1

就職おめでとうございます。
私も急性期の病院で働いています。
助産師なのに、なぜか違う科に配属しました。ほとんど全ての科です。
しかし、かなり勉強になりました。
最終的には救急移動でした。
採血データや血ガスデータ以外にも、CPAや3次救急患者様の看護については熟知した知識が要求されます。
ですから、先ず様々な科を経験して知識と技術を身に付けることが重要です。
脳外科や循環器科、整形外科などはいかがでしょう。
その後小児科で大人とは違うことを学び、採血の仕方などの技術を身に付けたほうが良いと思います。
最終的に、もしも救急に配属された時にかなり役立つでしょう。
先ずは、整形外科などはいかがでしょう。
そして、脳外科に移動されてみては？
不安も多いでしょうが、未来の看護を見据えて頑張って下さいませ！

Answer 2

ご自身の傾向としては外科系・内科系どちらでしょうか？
展開の早さに付いていけるのか、じっくり考えながら進んでいくタイプなのかで選択が違うでしょう。

内科を選択しても、はじめのうちは超急性期の方は担当から外れると思います。
比較的、経過がゆっくりな方を担当していくかと思います。
外科であれば胃ガン・大腸ガンで典型的なオペを予定されている方を担当していくでしょう。

また内科は繊細さが要求されます。
長期療養されている方も少なくないので、患者さんへの心配り、掛け声、技術など行動すべてにおいてです。
それに比べて外科は雑な感じですが、スピードが勝負です。
入院期間もかなり短いので、患者の回復を増進させつつ何が足りないのかをその場で判断し関わっていかないといけません。

特に希望がないのなら内科系・外科系と記載するのでもよろしいかと思います。

私自身も様々な科を経験しましたが、循環器を経験し、緊急時にも対応できるようになれば怖いものなしと考えます。
循環器に関わりますと呼吸器とも関連が大分深いので、勉強量は多いですが循環器・呼吸器をより理解できるため実りは大きいです。
その他としては消化器系でしょうか。
患者数も多いですし、ストーマの知識や緩和ケアについて学べると思います。