危険物取扱資格者乙４種を取得後、ほかの類を受験する値打ちはありますか？仕事や就職を勘案して実践的な意味はありますか？よろ…

Question

危険物取扱資格者乙４種を取得後、ほかの類を受験する値打ちはありますか？仕事や就職を勘案して実践的な意味はありますか？よろしくお願いいたします。

Answer 1

仕事や就職という 実践的な意味では あまりないと思います。

というのも、第４類の危険物を取り扱う事業所が大多数を占めていますし、
大規模な製造工場（プラント工場等）などであれば 価値はあるかもしれませんけど、
大体 そういう大きな施設の 会社は 異なる危険物を取り扱ったりしてるので、
乙種ではなく、甲種を募集してます。

なので、乙種１２３５６類の値打ちというのは 一般的にはないでしょうね・・・。
あっても微々たるものかと 思います。

乙種の４類以外は 車の運転免許でいう「小特」くらいの価値です。

Answer 2

ほかの危険物ももう少し、実用価値を上げるべきです。
そうじゃないと比例原則に反する。

＞乙4を強化するという意味ではあるかも。

たまに4とほかの種類とかあるから。

あと、4だけで満足する腑抜けではないということを、証明するために取るというのもあり。

Answer 3

需要の無い資格、応募した会社にとって何の役にも立たない資格は何の価値もありません。

Answer 4

都心在住だけど乙４だけなら、あまり意味がないっていうか需要がない。
セルフのガソリンスタンドぐらいしかないと思う。

乙４＋自動車整備士

乙４＋普通車運転免許

とか何か別に必要になってくる。ちなみに有資格者は山ほどいてﾀﾝｸﾛｰﾘｰの運転手ですら失業すると再就職は困難。

例えば５類自己反応性物質の過酸化ﾍﾞﾝｿﾞｲﾙに金属サジ使って工場ごと吹き飛んだ事故なんかもあるし、乙種レベルの知識で
就職に有利とはいえない。

就職を考えての勉強なら別の資格、考えたほうがいい。

危険物なら２～６類まで取得したけど１類、とっても意味ないからやめたよ。