面接の自己紹介では自分の経歴は話さないものでしょうか？

Question

面接の自己紹介では自分の経歴は話さないものでしょうか？面接の本では
「私の性格は～で、～の活動を通して集中力を鍛えられました。社会人となったら持ち前の努力、集中力を生かしていきたいです」
のような自分の長所を通して会社に貢献できるという文章になっています。

自己アピールとなっているのですが、経歴は履歴書に書いてあるので話さなくていいでしょうか？
上記のような自分の性格から始まって、活動して得たもので会社に貢献できるという組立で大丈夫ですか？

自己紹介となると「名前から始まり～学校を出て部活はどのうのこうの・・・」のような経歴を話すイメージですが、この形は間違ってますか？

Answer 1

私はリーマンショック時の新卒就活と
転職1回経験しています。

どのような業界・職種の面接かによって、若干違うのかもしれませんので
個人の経験を書かせて頂きます。
（ちなみに私は製薬業界です）

質問者様は新卒就活ということで良かったでしょうか？

私は
自己紹介＝名前＋簡単な経歴紹介＋話のネタふり（話題のスタート）
で構成しています。

まず、きっちり挨拶し、名前をお伝えする。（たぶんこの時点で印象は決まります）
次に、簡潔に経歴を話し、そこからアピールポイントにつながる情報をふる。

たとえば、そのあと長所・短所などで話す予定の内容が「部活で部長をしていたエピソード・人からの評価」
であるならば、自己紹介でふっておけば、自然と話が繋がって行き、面接官も質問しやすいし
こちらも突飛な質問で困るリスクが減らせます。

「お手元の履歴書にも書かせて頂いておりますが、
地元の～～高校を卒業し、大学は～～大学に在籍しておりました。学業にも励みましたが、大学では～～部に所属し
４年間～～。また最後の1年間は部長として携わり～、部員から～と言ってもらえるような活動が出来ました。
この私の～を活かして、御社に貢献できる人材になりたいと思っています。
本日は、よろしくお願いいたします」 とか、ですかね。

※転職の場合だと、もっとビジネスライクです

決まりはないので、間違いも正解もありませんが
面接する方は、本当に大変な労力なので
面接官が質問しやすい・話が分かりやすい 方が絶対に良いと思います。

別々に話した方がわかりやすいのであれば、そうするべきだし
経歴に関わっているし、ここから話を広げたいと思うなら、長所織り交ぜもありだと思います。

Answer 2

採用する側の相手が聞きたいのはどういう話なのか、ってことを考えた方がいいと思います。

＞「私の性格は～で、～の活動を通して集中力を鍛えられました。社会人となったら持ち前の努力、集中力を生かしていきたいです」のような自分の長所を通して会社に貢献できるという文章になっています。

実務経験ゼロの新卒ヒヨコちゃんなら、これでもいいと思いますけどね。

Answer 3

あなたは過去質から、新卒ではなく
中途採用枠で応募していると思います。
中途採用者の場合、自己紹介は簡潔に終えるのが普通です。
又、「自己紹介」と「自己PR」は、意味が違いますよ？
それに、面接というのは採用担当者側から「質問をされた事」に
的確に簡潔に答えるものです。
中途採用者の自己紹介で、あなたが記載されているような
名前～学校、部活の事なんて言いませんよ？
学歴は履歴書に記載されているので、分かります。
聞かれた事を「良く理解してから」、的確に答えられるように
しておきましょう。
場の空気を読むのも、社会人としては必須ですから！

Answer 4

名前くらいは言う必要があるでしょうが、
自己PRならば記載された感じでしょうか。

経歴が聞きたければ
『簡単な経歴も…』とおっしゃる会社がほとんどです。

が、新卒なんですよね？

新卒の方の経歴って
学校名の羅列とかになるじゃないですか。

クラブ活動を頑張られていたり、
アルバイトを頑張られていて
アピールされたいならば
それはそれでアピールされるでしょうし…

学校名を羅列されるだけならば
記載されている感じの方がいいかと思います。

頑張ってください