消防官の面接で「消防組合の仕事内容について」聞かれたとき、どう答えたら良いのかわかりません。一応調べたのですが上手くまと…

Question

消防官の面接で「消防組合の仕事内容について」聞かれたとき、どう答えたら良いのかわかりません。一応調べたのですが上手くまとめれないので力を貸してください。よろしくお願いします。

●救急活動
病気や事故でけがをした人を即時に病院へ運ぶ活動にあたります。救急件数は毎年増えつづけています。みなさんも救命講習を受講してください。
●救助活動
交通事故、水難事故、労働災害など様々な災害現場に出場して救助にあたります。
●火災出動
一瞬にして何もかも灰にしてしまう火災現場に出動し、消火活動にあたります。みなさんも火の取り扱いには十分注意してください。
●立入検査
デパート、ホテルなどの防火管理状況や危険物施設の検査を行い、危険な場所や設備があれば、適正に整備するよう、指導を行います。
●消防訓練などの指導
町内会や事業所などの消火、避難訓練の実施及び火災予防の説明を行います。
●救急講習
学校や町内会などで、けがをした時の応急手当や人工呼吸などの対処の仕方についての講習を行います。
●消防水利の維持
火災の時、すぐに使用できるよう、消火栓、水槽などの点検を行います。
●通信指令
１１９番通報を受けたり、火災や救急・救助現場などに必要な情報を送信します。
●火災原因調査
火災の原因を調査し、火災予防に役立てます。
●消防音楽隊
式典や行事などで火災予防を呼びかけながら演奏活動を行います。
●防火カレンダー、冊子による広報
防火カレンダーや小学生の副教材にも使用できる小冊子「みんなの消防」などを作成し、地域の人たちや子どもたちに火災予防を呼びかけます。

Answer 1

面接では、3分程度でまとめて答えられたら良いです。
で、上記をどうまとめるか？

・まず、当然ですが、救急や火災の消火活動があります。
・ほかには、災害予防として、施設の維持管理、訓練や講習の指導、立ち入り検査、広報活動（音楽を含む）などがあります。
・また、火災の原因を探るための調査もあります。
これらによって、街の安全安心を護る事を業務としています。

でよいのではないでしょうか？また、その次に、どこに行きたいか聞かれるので、『どの部署に行きたい。』と明確に答えたらよいと思いますよ。

Answer 2

質問にあることは防火講話等で住民相手に言うことであって、面接時に言うことではありません。あなたが何をやりたいのかも分かりませんし。
消防組合だろうが広域消防だろうが東京消防庁だろうが基本的にはやることは同じ。消防法第１条や消防組織法第１条に集約されていますのでご覧ください。