解決済み
ぼくは現在高校一年生で、将来はパイロットになりたいと思っています。これからは日本の大学に進学し、英語を十分に身に付けてからアメリカの航空大学に進学したいと思っています。その後は、日本または海外の航空会社に入って働きたいと考えているのですが、実際このような進路でパイロットになれるのでしょうか?大手の航空会社でなくてもパイロットとして生活していけるのであれば十分です。またこのような進路を進む場合、アメリカの航空大学に合格するのに英語力はどれくらい必要なのでしょうか?英検やTOEIC の点数で表して頂けるとありがたいです。 もし日本の航空大学を受験するとしたら、それは狭き門なのですか? できるだけ多くの道を知ったうえで判断したいので、できれば他の進み方も教えてください。 長くなってすみませんでした。
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日本の大学を卒業してからアメリカの航空大学に入るのはなぜですか? 無駄ではないですか? 最初からアメリカの航空大学に入ったほうが時間もお金も半分で済むと思います。 アメリカで資格を取ってから日本で就職するにはライセンス取り直しになりますから無駄が発生します。 アメリカで就職するには永住権が必要です。 私の夫は日本人で、アメリカでパイロットをやっています。 日本の高校を卒業後、アメリカで普通の大学を出てから現地で8年ほどサラリーマンをやってお金と英語力を稼ぎ、30歳で永住権を取得し、フライトスクール(教習所のようなところ)に行ってライセンスを取り、エアラインに就職しました。 3度の転職を経て、10年目の今は大手エアラインでA330を飛ばしています。 航空大学には行っていません。
僕の知人の息子さんは、京大法学部卒業後にANAの自社養成パイロット試験に合格。現在アメリカで研修中です。自社養成パイロットが一番の近道なんですが、京都大学という日本で二番目に難しい大学の卒業者でも不合格者はゴロゴロいます。凄い難関ですよ。 http://ana-recruit.com/jobs/05/recruitment.html 京大クラスに入れる学力も必要だし、何よりも適性が必要です。あなたにパイロットとしての適性があるのかどうかは実際に適性試験を受けてみないと分かりません。 で、「パイロット適性試験に不合格」の場合は再受験が出来ません。これは自衛隊の航空学生、航空大学校すべて同じです。まず適性、それから学力です。 まずは受けてみるしかないですね。適性があるかどうか見極めるためには自衛隊の航空学生が高三になると高校卒業見込みで受験できますから、そこで試してみるといいでしょう。適性で落ちたらパイロットの道は諦めて大学にでも進学し別な道を探してください。 アメリカでどうこうもそこで終わりです。 まず国内で受験するのが一番の早道ですし、くどくなりますが「パイロットしての適性があるかどうか」を早期に知るのが大事です。
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