時間や量などは、具体例はわからないですね。 ですがいつも設定している自分の限界の質と量は、完全に超えなきゃ話にならないでしょう。 大学受験で悩んでいる生徒を発起させるために、塾の講師が話したエピソードをひとつ紹介します。 ある暴走族の幹部がいました。高校3年生の青年です。 もちろん学校も行ってませんし、通学しても暴力沙汰などの問題を常に起こしていました。 彼が社会で活躍するとしても、工場で流れ作業するのがやっとだろうと、誰も彼に見向きもしませんでした。 ですが彼は一人の女性に恋におちました。大恋愛です。 彼女はお嬢様で、汚れを知りません。 彼は思いました。「彼女とお話したいが、暴走族である今は無理だろう」と。 彼はふとした偶然から、彼女が早稲田大に行く情報を手に入れました。 彼は暴走族のチームを辞め、たった5ヶ月の期間、猛勉強を繰り返し、見事現役で合格したそうです。 恋愛は成就したかどうかは・・・さだかではないですがw つまるとこ、この局面でどれだけ自分の限界を更新できるか・・・にかかってくると思います。 なかなか大変な作業ですよ?w
量や時間は一概には判断できないですね。また、医者になるにしてもどういうルートを取るかと言うものがあります。私学の医学部であれば、学費は素晴らしい金額になりますが、国公立大学よりはまだ合格する望みがあります。 最後は、本人の集中力や勉強のやり方によるところが大きいです。長い間大量にやっても落ちる人は落ちますし、限られた時間でもやるべきことをしっかりやれば、受かると言う人もいます。
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