アメリカでは、親が子供に社会的地位の低いタクシー運転手などのことを言及し、「ちゃんと勉強しないとあんな職にしか就けないぞ…

Question

アメリカでは、親が子供に社会的地位の低いタクシー運転手などのことを言及し、「ちゃんと勉強しないとあんな職にしか就けないぞ」と教育すると昔雑誌で読みました。
このような教育法をどう思いますか？

必ずしも悪いとは言えない？

Answer 1

知らない人が就いている職に対して貴賤を考えることはありませんが、

自分の子供などについてほしい職業に貴賤は考えます。
自分の子供なんで自分が就きたくない職業には就いてほしくありませんから。

親子関係間でやっている分には何ら問題ないと感じますし、日本でも同じように思います。
その発言を対他的にしていたら、引いてしまいます。そのレベルだと自分は思います。

Answer 2

いいですね。

日本では『職業に貴賤なし』『日本一の掃除夫になれば食いっぱぐれなし』とか言われます。

だがアメリカでは貴賤ありなのかな??

Answer 3

いいと思いますよ。
子供を持つ親なら、我が子には少しでも条件のいい職に
ついてもらいたいと思うのが人情ですから。

ただし、それを公衆の面前でやるのはまずいと思います。

Answer 4

アメリカ在住です。

こればかりは必ずしも悪いとは言えないと思います。
なぜなら、
アメリカで社会的地位の低い職業についている人たちは
人間的にも日本では考えられないほど人生が破綻している人が
とても多いからです。
自分の置かれた状況がどうにもならず、それでも頑張っている人たちは別として、

アメリカ人やアメリカに住んでいる外国人たち全員が
ある番号で国や洲から管理されています。
この番号に誕生日から始って納税状況などなど色々な事が記録されていきます。
簡単に言えば「究極の身分証明」です。

この番号は将来に受けるであろう社会保障にも通じていくので
就職する時は法律に則った義務として
面接の段階でこの番号を提示しなくてはなりません。
そしてこれが無いと就職は出来ません。

しかしこの番号には犯罪歴も載っています。
ですから雇用側はこの番号を以って警察を通し
徹底的に犯罪歴を調べ上げます。
アメリカでは万引きが１回あっただけでも普通の会社への就職は
かなり狭き門となってしまう国ですから
自ら進んで罪を犯したり犯罪を繰り返しているような連中は
このバックグラウンド チェックが比較的甘い、
人が嫌がる仕事しか残っていないというのが現状です。

じゃ、ちゃんと勉強したらまともな人間なのか?
という事はナンセンスだとは思うけど
アメリカには日本では考えられないような
頭のおかしい連中、悪魔のような思考の連中が沢山あふれているので
こういう言い回しになるのもうなずけなくも無いです。