雇われ施設長さんの年齢は幅広いですが、20代は稀。30代は少なく、40代から50代が多いと思います。 大きい法人では、老人施設や授産施設など、いろいろな施設の長を歴任するというケースもあります。 よく聞くのが、保育が好きで保育園に入り施設長になったけれど、年をとってきたら老人施設への配置転換を強いられたという話です。 施設長さんの仕事の守備範囲も、法人によってさまざまです。 菊地政隆さん(まあせんせい)のように、講演活動が中心で、広告塔のような園長先生もありますし、 せいがの森保育園さんみたいにモデルハウスの営業マンさんみたいな園長先生もおられますよね。 でも、大部分の雇われ園長先生は事務屋さんですね。 創業者の園長だったら自営業の社長さんみたいですが、雇われだとユニクロ店長みたいなイメージかな?? ただ雇われているだけの園長先生でも、本当に子供が好きで一生懸命な人もいます。 施設長に興味がないかと聞かれたそうですが、それがどういう意味で聞かれたのか、自分でよく考えてみてください。 保育は深いですから、自分にあったスタイルでもって自分のビジョンで園長をさせてもらえるのなら、すごくいいチャンスだと思います。
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る