○部電力の未来について ○部電力に内定を貰いましたが… 来年4月から電気料金の値上げと共に賃金の値下げの行わ…

Question

○部電力の未来について

○部電力に内定を貰いましたが…

来年4月から電気料金の値上げと共に賃金の値下げの行われる○部電力

原発問題、電力の自由化、発送電分離など会社を取り巻く状況は悪いものばかり。

この先給料などが下がるなら地方公務員にでもなった方が良いような気もします。

皆さんはどう思われますか？

Answer 1

ガス会社に比べたら、未来は安泰。

Answer 2

中電ならお薦めします。
何しろ元々原発比率が低かった、僅か11％。
しかもいずれ価格破壊が起こるLNG転換が急ピッチ。
電力大手で真っ先に回復するのが中電だと思います。

浜岡は堤防かさ上げ工事が始り相当額の投資を余儀なくされますが、その為に再稼働せざるを得ない。
自民政権が続く限りいずれ再稼働だと思います。
万一再稼働できなければ訴訟によって賠償金が支払われますので不安は無い。
今が底です。間違いない。

Answer 3

公務員試験は、いざという時のために勉強しておいても損はないと思います。ただ、東海地方のライフラインを背負った会社ですから、ぜひ誇りを持って勤めていただきたいと思います。

また、現在の状況で東京電力が経営を継続しているので、よほどのことがない限り会社が倒産することはないと思います。

電力業界再編が現実になったとしても、○部電力はかなり大規模な電力会社ですから生き残りは比較的容易ではないでしょうか。

ほとんどの企業は賃金低下の傾向にありますから、その辺はあまり気にしない方が幸せだと思います。

Answer 4

中電は、ご指摘の通り、浜岡原発再稼働ができなければ経営体力が失われていきます。

かと言って大幅値上げをすればトヨタ自動車をはじめとした大口顧客離れを招きかねません。

浜岡原発の扱いと、値上げ後の大口顧客の動向が中電の将来を決めると言えるでしょう。

現時点では良い材料は何一つ無いので、リスクを取れなければ迷わず公務員の道を選べば良いと思います。

逆に、中電の未来を信じ、自分も汗をかく覚悟があるなら中電に入社です。

なお、他の電力会社の例からも、値上げ申請に伴う国の電気料金原価算定においては社員年収６００万円程度（公務員より低い）まで減額されることは確実ですので、当面の間、給与は間違いなく下がります。