３４歳の男がキャディーを目指す事について。

Question

３４歳の男がキャディーを目指す事について。３４歳の男です。転職を考えています。今は運送業で働いていますが、自分にとって
ドライバーは事故の危険性が高く、運転以外の仕事をと考えています。
先日、職安で「ゴルフのキャディー」の仕事を
見つけ、興味を持っています。そこで質問なのですが、３４歳から男がキャディーの仕事
を目指すのはどうなのか、キャディーの仕事をしておられる方、キャディーの仕事について
情報を知っておられる方、キャディーのお仕事について教えていただけたらと思います。
キャディーのバイト経験など、職務経験はありません。体力、力仕事は自信があります。
接客も頑張っていきます。３４歳、男で正社員で頑張りたいのですが、ご意見よろしく
お願い致します。

Answer 1

厳しいご意見ばかりで・・・

男性キャディを必要とするゴルフ場もあります。
キャディ＝女性なのは確かですが、男性のキャディもいます。

ただ、男性キャディのハードルは非常に高いです。世のゴルファーは男性キャディ＝研修生って頭があります。ゴルフをされていないと、研修生って何？と思われるかもしれませんが、要はプロを目指している卵です。
求めるものが男性キャディと女性キャディでは変わります。

女性には接客を男性にはアドバイスを求めます。
（もちろん両方を求めますが、度合いという意味です）
コースの攻め方やグリーンの傾斜、クラブ選択から打ち方まで聞く事もあります。
それに対応できれば、女性より要望がある可能性もあります。

実際に私がいたゴルフ場では、キャディの指名制度を取っていましたが、研修生（男性）の指名の方が多かったです。

ゴルフ場によると書きましたが、接客メインのゴルフ場でしたら男性は要望がないと思います。アスリート向きのゴルフ場なら少なからず要望があるでしょう。

そのゴルフ場が男性キャディを要望しているか？が一番の問題ですけど。

Answer 2

全然違う職種だけど、昔ゴルフ場に出入りしてたけど、ゴルフキャディー＝ほぼオバチャンの仕事です。たまに20代後半くらいの女性もいるけど、男性はいません。ゴルフやってるオジサンと長時間付き添ってコース回る仕事ですし、34歳の男性は客に求められていません。

Answer 3

はっきり申しあげます。応募されるだけ無駄です。
何故なら、そのゴルフ場は「女性」を想定しているはずだからです。ほぼ100％に近い確率で男性のキャディを採用しようとは思っていないはずです。
それにキャディは経験がものを言います。またゴルフ場は一からキャディを育てようという余裕もありません。
すなわち、ｷｬﾃﾞｲに応募されることはもちろんのこと、ｷｬﾃﾞｲを目指すことも無駄なことだということです。
厳しい言い方ですが、キャディを目指されそれが実現する可能性は限り無くゼロに近く、それに費やした時間はただの徒労になると思います。