面接で退職理由を聞かれると思うのですが、休暇が取りづらかったためはまずいでしょうか？ 前職は、旅行に行くのに、休暇を取…

Question

面接で退職理由を聞かれると思うのですが、休暇が取りづらかったためはまずいでしょうか？
前職は、旅行に行くのに、休暇を取るのはおかしいと思われていた会社でした。
どういう風に言ったらいいでしょうか？

補足

休暇って、何のためにあるのですか？
病気の時に休むだけでしょうか？
それはおかしいと思います。

Answer 1

有給休暇の範囲で休むのであれば堂々と休暇は取れるべきですね。従って退職理由としてはっきり言って差し支えないと思いますよ。だって新しい会社も休暇を取るのに逡巡しなくちゃならないような会社だったら又辞めるようになっちゃうでしょ。

労務管理のしっかりした一流の会社はそんな事は無いんだけど、休暇を取らせるのを嫌がる前近代的な会社はまだ多いからね。

私はもう定年退職したけど、４４年前新人で入社した時に、配属先の上司から「病気では休むな。自分の楽しみの為には堂々と休め」と言われた事を覚えています。要は勤め人ともあろうものは日々の健康管理をきちんとしろ。自分の楽しみで休むのは計画的に休む筈だから休んでいる間の対策もちゃんとして休む筈だと言う事ですよ。

Answer 2

旅行に行くのに休暇が取れない会社・・それはおかしいです
でも、この前の方々の回答にもあるとおり、まだ日本はそれがおかしいと思われる人も多いみたい

ただし、面接時にそれを正直に言うということは、かなり勇気がいることだと思います
そういう言い方ではなく、違う言い方をしてみたらいかがですか？

仕事はプロだからしっかりやるということは強調し（これは当たり前ですが）
メリハリをつけることを意識していることを印象付けたらいいと思いますよ
やる時はやるが、休む時はしっかり休む

実際そういう人の方が仕事ができます

Answer 3

まず、旅行には休暇を取らなければ普通行けないので、おかしな話です。
日本の会社には、有給休暇を取る事をうしろめたく感じさせるような風潮があるけども、有給休暇は実は給料なのであり、それを辞退するというのは、給料の一部を辞退する事です。

でも、かと言って、これを退職理由にするのはバカ正直すぎます。　退職理由だけに限らず、前の会社に対する不満などは極力抑えるべきです。　文句や自分の権利ばかり言う人材は誰も欲しがりませんので。　前向きでアクティブな事を並べたてませう。　

Answer 4

質問者さんの前職での勤務期間がどのくらいだったかにもよりますが。
・前職ではプライベートよりも仕事を優先させるのが当たり前だった
・入社当時は、それでも良かったが、普段仕事でがんばっているからこそ、たまにはプライベートでリフレッシュすることも必要なのではないかと考えるようになってきた
…という風に、自分の考えと会社の考えにずれが出てきた、ということでいかがでしょう(勤めていた期間が短い場合は使えないです。説得力ありませんから)。あとは、ご自分のケースに合うようにアレンジしてくださいませ。

でも、旅行に行くのに、休みを取るのがそんなに悪いことだとは、私は思いません。
最低、仕事が忙しい時期は避けるとか(周囲の迷惑にならないように)。年に何回も行くのはダメだとは思いますが。
私の前職も、最低限の人数で仕事をしている会社だったので、休みは本当に取れなかったです。体調不良でも、朝とりあえず一度は会社に出て、それから病院に行くなりなんなりしろ、という感じでしたから。
だから、退職するときの有給消化も出来なかったんですよ…。一日も。
有給休暇があるのに、使えないなんて、変ですよね…。