一級建築士 と 行政書士 どちらが難易度高いですか？

Question

一級建築士 と 行政書士 どちらが難易度高いですか？

Answer 1

行政書士は「専門性の極めて希薄な資格である」
との認識が一般的になっています。
国家資格として維持されるかどうかも微妙です。

例え合格しても、
・就職や転職で有利にはなりません。
・会社内ではまったく評価されません。
・開業しても生計を維持出来る収入は見込めません。

Answer 2

総合的に言えば、一級建築士だな。

なぜなら、行政書士は 年齢学歴に関係なく誰でも受験可能なのに対して、一級建築士は ハードルが高い。
資格試験そのもの という話なら、分野が違うので比べる事は出来ないが、総合的に見ると、一級建築士のほうが 難易度は高いと言えるだろう。

単なる合格率という数字だけでは、 難易度は分からないからね。

Answer 3

行政書士はコンプレックスの塊

他資格と比較されると精神の安定が保てなくなるから困ったもんです。

(心理其の一)
社会保険労務士の"受験資格の一つに過ぎない"と思われたくはない。

(心理其の二)
宅建のような主任者資格と同格と思われたくない。
宅建と同じで行政書士が知事資格ということも知られたくない。

(心理其の三)
社会福祉士のような名称独占資格に見下されたくない。
専門性も社会福祉士に劣ることを世間に知られたくない。

(心理其の四)
司法機関から"行政書士は存在しない社会通念"という判決が出てしまったことが今でも心に引っかかる。

(心理其の五)
ＡＤＲを付与されなかったことにより、行政書士有資格者らが専門性のない底辺資格と言うことを自覚してしまった。

(心理其の六)
法律系国家資格を吹聴しているものの″試験科目に現代文の読解問題 "が出題されてることだけは、世間に知られたくない。

Answer 4

分野が違いすぎるし、受験資格の要件もあり、なんとも言えません。サメと象のどちらが強いかというのと同レベルの質問です。

まぁ、社会的な露出は1級建築士の方が多い気がしますが。