教えて!しごとの先生
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2回目になります。 前回の質問から色々調べたり考えたりしてみて、美容学校に進学をしたいと思います。 進学予定の専門学…

2回目になります。 前回の質問から色々調べたり考えたりしてみて、美容学校に進学をしたいと思います。 進学予定の専門学校は資格も結構取れるようです。 はっきりとした夢を持ち、必要な資格を確実にとろうと思ったので質問をさせていただきます。 ブライダルコーディネーター、ブライダルプランナー、ウェディングコーディネーター、ウェディングプランナー等沢山のブライダル関係の仕事がありますが、仕事内容はどのように変わってくるのでしょうか。 また、結婚される方たちとの式の計画、ヘアメイク、ドレス選び、着物の着付けなどを全てできる仕事はありますか? 後は、もってなければならない資格や有利な資格はありますか? 結婚式場やホテルなど、ウェディング関係の勉強をしてる方、実際にそういったところで働いている方に特に回答をお願いしたいです。

補足

udo1985yumiさん、berobeimanさん 回答ありがとうございます!!

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ウェディングプランナーです。 名刺上の肩書きはブライダルコーディネーターとなっています。 他の回答者さんもおっしゃっている通り、そんなに肩書きの違いはありません。 私の場合、会場を持たないプロデュース会社に所属しておりますので、 各会場やレストランと提携し、会場の紹介と見学、当日の進行表作り、パーティーの進行表作り、各業者への手配、 衣装合わせ、衣装準備、引き出物手配、当日の引き出物を袋に詰める作業、当日の音響の準備、挙式会場作り、 当日のキャプテン業務など、 ホテルやゲストハウスのプランナーが行わないようなこともやっています。 予算がない方の簡単な司会も行ったことがあります。 質問者様は全て行いたいのですよね? それははっきり申し上げて無理に近いです。 当日のプランナーの動きを考えればあきらかですよ。 ざっと説明しますと、 新郎新婦お出迎え 両家ご両親・ご親族お出迎え 新郎新婦の着付けが終わった後に親族紹介 式のリハーサル 式の介添え フラワーシャワー 会場の最終確認 新郎新婦入場~中座(新郎新婦の近くに待機) 中座最中は最後に渡すプチギフト準備と再入場方法の説明 新郎新婦再入場 各テーブルでスナップ撮影(新婦の介添えをしながら、進行サポート) 新婦の手紙と花束準備 ご両家ご両親に声かけ 退場 入口で新郎新婦ご両家ご両親に声かけ ゲストへの花の持ち帰り用袋を配る ゲストを送り出すサポート 例ですが、結婚式当日はざっとこんなかんじです。 この量を一人でやっています。 あなたがプランナーになってヘアメイクをする場合、ご両親のお出迎えはどなたが行いますか? 担当プランナーが新郎新婦の情報を全て持っているわけですが、 何か問題が起こったときはだれが対処しますか? 当日全て行うのは不可能に近いのです。 全て行いたい気持ちはよくわかります。 ですが、新郎新婦は結婚式という日のために 何百万というお金を使ってゲストをおもてなしするのです。 全て行っていたら絶対にまわりません。 だからプロのヘアメイクがいて、音響がいて、司会がいるのです。 また、お客様のお気持ちを考えてみてください。 当日あなたがずっと新郎新婦のそばでヘアメイクをしていたら、 だれが親族へ説明してくれるのだろう、と不安になりませんか? 一人で大丈夫だろうか、と思うはずです。 これが二次会なら別ですが・・・ 正直資格はあまり重要視されていませんよ。 私はウェディング関係の資格は持っていません。 ですが、留袖くらいなら着付けもできるし、ヘアメイクも多少学んでいます。 衣装のことも学校で勉強しております。 元美容師のプランナーはたくさんいます。 ですが、そんな人でもヘアメイクを当日行っていないのは 出来ないからなんです。 お客様のため、とは一人ですべてやってあげるのがお客様のためではありません。 もしそう思うのであれば、あなたウェディングプランナーとしてどこかに就職し、プランナー業を 勉強してから会社を起業されたほうが良いと思います。 きついことを言ってしまうようですが、全てを行いたい、とはあなたのエゴだと思います。 全てを行ってあげる気持ちでプランニングをしてあげればよいのではないでしょうか? 私はこの仕事に大切なのは、 全てを行ってあげることではなく、お客様とどうコミュニケーションをとっていくか、お客様の考えていることを私たちが叶えてあげることだと思っています。 このコミュニケーション能力は、学校で学ぶものではありません。 お客様の気持ちを引き出すのは、経験と持って生まれた能力だと思います。 だからウェディングプランナーには向き・不向きがあります。 自慢じゃありませんが、私は他の先輩の倍はお客様を獲得しております。 それは、わたしに利益にならないことでも、お客様のため、と思ってお話している結果です。 プランナーも接客業。 しかし、特定少数のお客様相手の職業です。 お客様がいらっしゃらないと話になりませんので、お客様の本質を見抜くこと、人を好きになることが 技術や資格よりも大切だと思います。 夢を持って行動するのは大切なことです。 資格が生きる場面もプランナーになれば多々あると思います。 ですが、何のためにウェディングプランナーになろうと思ったのか、忘れていませんか? 私には自分がプランナーになるためにはどうしたらいいのか? ということだけで、 大切なお客様の幸せを見失っているように思えます。 厳しいことを言ってしまいすみません。

  • 仕事内容はどこも大同小異である一方で、たとえば「ブライダルコーディネーター」という名称で仕事をする職場においても、仕事の内容が完全に画一的かといえば違ってくる話です。 質問者さんが挙げられた名称は、職種名である以上に資格名であって、資格名でしかないということでは仕事の内容は全国統一の決まりもないということです。 あまりいい例えではありませんが、「ブライダルコーディネーター」という職種名で仕事をする二つの職場があるとして、その一方では「朝のお掃除アリ、他店へのヘルプなし」としていても、もう一方では「朝のお掃除なし、他店や別部門へのヘルプあり」ということは現実に多々ありそうだからです。 こうした似たような資格名の職種では、基本の仕事は「式の計画、衣装選び、費用総額の見積もり算定」が主で、ヘアメイクと着付まで担当するコーディネータ・プランナーが日本全国でどのくらいの存在なのか、皆無ではないまでも、おそらくは稀有な数でしかないはずです。 採用に関して、専門学校から志望する場合はその関連の資格をとっておきたいです、就活前までに。 が、大学・短大から就職活動をする場合、資格はとりたてて重要ではなく、そのぶんブライダル関連知識への造詣と、プラス世の中の経済の動向などによく関心を払っていることなどをアピールされることだと思います。 この種の仕事では、顧客との関わりは優香さんがTVドラマで演じたようなものではなくて、予算に応じた細かなプランニングがすべてといっていい「営業」の世界です。つまり、「営業」というコトバと職種がちゃんと理解できていない限り、専門学校からでも大学短大からでも採用内定はかなり難しくなる、というイメージでお願いします。 ヘアメイクや着付けが全く関係しないことは、以上が理由です。専門領域が全然違いすぎるんです・・・

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