解決済み
旅行業務取扱管理者試験の観光資源の内容に、郷土料理、特産品、民謡については出題されないのでしょうか? 出題される内容は、主な観光地・観光資源、世界遺産、国立公園、最寄り駅路線、祭りの開催年月、モデルコースのみですか? 祭りについては開催年月しか問われないのでしょうか?
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過去の国内旅行業務取扱管理者試験では、観光地=温泉名=郷土料理=民芸品=路線名などの組み合わせ・単独設問が出題されています。 祭りの問題に関しては、『開催の月』を解く設問が多く出題されています。 今年あたりは、開催月と、何らかの組み合わせ問題が出題される可能性が有りますので、注意して下さい。 昨年は、路線名、空港コード、世界遺産、国立公園、民謡等は出題されていませんでした。 昨年の国内地理は、例年と少し設問方式が異なっていました。 国内地理だけは、業法、約款とは違い、予測が尽きませんので、あらゆる事を想定して頑張って下さい。 質問者様の合格を祈念し、回答とさせて頂きます。 【例題】 正しい組み合わせは、何番でしょうか? 1.鉄輪(かんなわ)温泉=宇佐神宮=岡城址。 2.道後温泉=面河渓=高知城 3.玉造温泉=石見銀山=岡山城 4.湯田温泉=子規博物館=姫路城
国内実務の観光地理の範囲は、業法・約款と違い毎年内容が異なります。 もちろん、郷土料理や特産物などといったものも出る年が過去問を解いているとありました。出題方法も様々で、はっきり言うと確実的な勉強法がなくかなり難しいところです。逆に最寄り路線がでないといったこともあります。ただ、地理と違い毎年のようにでているのがJR乗継割引や航空券です。地理と違って範囲もさほど広くないのでこちらを優先的に勉強して完璧にしておけばだいたい点はとれます。しかも地理は毎年決まって配点は各問2点ですが、実務の配点は3点や4点のことがほとんどです。ここでとらないと地理だけでは合格ラインの60点は厳しくなると思います。しかし、地理をやることに超したことはありませんので広く浅くといった感じでやっていけば大丈夫だと思いますよ。
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