解決済み
助教→講師→准教授大学で助教のポストについたあと、そのまま講師になれればよいですが、助教から講師になるまではいくつかの他の大学に自分で公募しながら、常に上のポストを探すのが一般的なのでしょうか。任期付きでなければ、ずっとその大学に残る方が一般的なんでしょうか。助教→講師→准教授とステップアップしていくのにはどのような過程を経るのが一般的なんでしょうか。具体的に教えてください。
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一般的なコースがあるといえるのかどうかわかりません。 国立大学・公立大学・私立大学の別や、学部ごとのちがいなどがあります。それに大学ごとによっても異なるでしょう。 私立文系などの場合は詳しく存じませんが、国公立・私立の理系だと助教 → 准教授 → 教授の3つの階段になっているところが多いと思います。理系でも医学部は依然として講師という職位がふつうにあって、4つの階段になっているようですが。 それでも助教 → 講師 → 准教授というように「講師」を経て出世していった人たちについて述べるとすると、私の知っているのは 私立A大学助教 → 私立B大学講師 → 私立B大学准教授 私立A大学助教 → 私立A大学講師 → 私立A大学准教授 国立C大学助教 → 私立A大学助教 → 私立B大学講師 → 私立B大学准教授 国立C大学助教 → 私立A大学講師 → 私立A大学准教授 国立D大学助教 → 私立B大学助教 → 私立B大学講師 → 私立B大学准教授 国立D大学助教 → 国立D大学講師 → 私立A大学准教授 公立E大学助教 → 公立E大学講師 → 公立E大学准教授 公立E大学助教 → 公立E大学講師 → 国立C大学准教授 公立E大学助教 → 公立E大学講師 → 私立A大学准教授 などでしょうか。 【注】 上記では「助教」と書きましたが、助教&新助手の制度が始まった2007年4月以前に大学教員になっていた人たちの話ですので、事実上は「旧制度の助手」の時期も含んでいます。 「准教授」についても同様です。実際には「助教授」であった人もいます。
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