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翻訳の通信講座を受講しようと思っているのですが、どこの講座にするか迷っています。

翻訳の通信講座を受講しようと思っているのですが、どこの講座にするか迷っています。翻訳の通信講座と受講しようと思っているのですが、どこの講座にするか迷っています。 あるウェブサイトを通して、数件翻訳の仕事を体験しました。そこで翻訳の面白さを知り、本格的に勉強したいと思っています。 英語の理解力はあるのですが(アメリカの大学、大学院を卒業し、現地で就職)、原文に忠実に、そして自然な文にするのは難しいことだ、というのを感じています。そこで講座を通して、一から勉強してみよう、と思い、色々な講座を調べているのですが、なかなか決められません。海外に住んでいるので、通学は無理です。医療翻訳に興味があるのですが、まずは基本を勉強して、これが私に本当にできるものなのかを確かめてから専門分野を決めようと思っています。 個人によって講座の合う、合わないがあるとは思うのですが、実際に通信講座を利用した方からどこの講座がお勧めで、その理由を聞きたいと思っています。 また、英語はできても、翻訳経験はほぼ皆無なので、基礎コースから始めればよいのでしょうか? 翻訳講座を終了しても、翻訳者として食べていけるわけではない、そして無事トライアルに受かっても、それで翻訳者として食べていける保証ではない、ということは理解しています。その点を踏まえた上で講座を受けようと思っています。ですので、「講座を受けても翻訳者になれるとは限らない」などの回答はご遠慮ください。

補足

専攻は心理学でした。就職も専門職で、病院で医師と一緒に仕事をすることも多かったので、医学翻訳が私の経験を一番活かせる分野だと思っています。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    フリーランスの技術翻訳者です。 海外で手に入るか分かりかねますが、翻訳ジャーナルを購入してご自分で1つ1つの気になる会社からパンフレットをもらった方が良いと思いますよ。 結構、いろいろな講座等が載ってますから。 私には合う講座でも、質問者さんに合う講座とは限りませんから。 あと、ステマと受け取られる可能性もありますから。 ちなみに、必ず基礎の講座から始めてください。 専門分野にもよりますが、論文、仕様書、社内文書等でスタイルがかなり違うので、翻訳の基礎+読む側が読みやすい訳出を体に覚えこませることが必要です。 あと、翻訳する上でのタブーもありますから(原文に自分の意志で付け足す等) 老婆心ですが、大学の専攻が専門分野にならないでしょうか? 基礎を訓練し終えてから専門分野を決めるのはいささか遅い気がします。 ________________________ 補足 心理学を専攻されていたのなら完全にとは言い切れませんが大丈夫だと思います。 ただ、医療翻訳をされている方から(私は機械関連なので、こちら方面は無知ですみません) よくCIOMS(副作用症例報告書 だったかな・・・)頼まれることが多い。と聞いたことがあります。 現時点で充分に英語の医学関連図書を読める語学力はあると思いますので、心理学以外の医療・薬学関連の知識(心理学という大きな柱があるので、他は初めは浅くて良いと思います)も積み重ねていくと、後々役に立つと思いますよ。

    なるほど:1

  • >英語の理解力はあるのですが(アメリカの大学、大学院を卒業し、現地で就職)、 であればあとは日英、英日に関係なく日本語スキルの問題と思います。 つまり、 cause and effect:原因と効果× 原因と結果○ active oxygen: 活性酸素 ところが、active ingradient 活性成分× 有効成分○ cell 細胞 ところが電気関係では、cell=電池 The patient was given the drug and observed for any reactions. 患者は薬剤を与えられ、反応の有無が観察された。× 患者に薬剤を投与し、反応の有無を観察した。○ などなどです。 英語やり直し組みの当方はどちらもまだまだですが、英文和訳では出来栄えは日本語発信力に依存し、和文英訳の出来栄えは日本語読解力に依存する面が大きいと思います。 あとは翻訳通信講座の経験ないですが、ある通信講座を受けた経験からはよほど忍耐力が強くないと課題提出を1回でも怠るとあっというまにあとからあとから課題がきて対応に追われ思ったほど成果がでない恐れもあるのではと思います(当方は数回提出で止めましたが)。 いずれにしても、独学、通信講座、スクールのいずれかの選択枝から自身のスキルと環境をふまえ選べばよいと思います。 >基礎コースから始めればよいのでしょうか たとえば、メルクの医学本http://www.msd.co.jp/merckmanual/Pages/home.aspxや南光堂のThe New England Journal of Medicine のAbstracthttp://www.nankodo.co.jp/yosyo/xforeign/nejm/xf2hm.htmで、日英のどちらかをふせてどの程度できるかをチェックしたりして基礎力の有無を判断されて対応されればよいのではないでしょうか。 こちらのサイトには、翻訳者の体験談や医薬翻訳学習コーナーがあり参考になると思います。 http://www.jtf.jp/ http://www.jtf.jp/jp/journal/journal_top.html

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