この業界については全くの無知ですので、どうかご教授ねがいたいです。 浄化槽を扱う２つの社団法人から求人情報がありました…

Question

この業界については全くの無知ですので、どうかご教授ねがいたいです。
浄化槽を扱う２つの社団法人から求人情報がありました。１つ目は、仕事内容は浄化槽の法定検査業務と書かれてあります。外観や水質などの検査をし、検査結果を作成していただきます。検査員の資格を取得していただきます。

２つ目は浄化槽の検査業務。入社後、検査員の資格を取得する必要あり。浄化槽管理士を有する者は学歴不問。

とあります。浄化槽の仕事についていろいろ調べたところ、保守点検、清掃、法定検査があるようです。求人はこれらのうち法定検査だけをお願いしますと言っているのでしょうか？また清掃とかも含めてということなのでしょうか？

浄化槽検査員ではなく、浄化槽管理士も取得するということは、やはり全般の管理で清掃も含むということなのでしょうか？
臭いなどある程度は現在の仕事も汚泥を扱う仕事ですので耐えられると思うのですが。
気になりました。よろしくお願いいたします。

Answer 1

１も２も同じ事を言っている様な気がしますが。
法定検査の業務を行う。検査員の資格が必要である。なお、管理士を持っていれば検査員の資格は簡単に取れる（2の場合ね）ということだと思われます。
法定検査だけをお願い(という前にあなたはそのスタートラインにさえ立っていないのですが）することになるでしょう。
その社団(一般だか公益だか知らんが）の組織力により大きく状況は変わりますよ。
いずれにせよ汚泥と格闘することとなります。

Answer 2

浄化槽管理士は保守点検をされる方が取得されるものですが、その会社の取り扱い業務に清掃・保守点検などがあれば、絶対清掃作業には回されないという保証はないかと思います。

社団法人（水質保全センター）？で、清掃業務をされているというのは当社の地域では有りません。保守点検なら子会社にさせているところはありますが…（子会社に出向させられたりとか耳にします）

ただ、今の世の中、清掃業者と社団法人（とか協会）がJVを組んで、全業務を一旦委託するという事は、あり得るお話ですので、やはり募集している会社の取り扱い業務をお問い合わせされた方が宜しいかと思います。

ご参考まで