解決済み
医療関係のお仕事についてお願いします。 クラーク業務と医療事務とは、お仕事内容 違うのでしょうか? 宜しくお願いします。
皆さん、回答ありがとうございます。 大きな総合病院でメディカルクラーク(医療事務補助)と求人が有りまして具体的にどんな内容のお仕事なのか知りたいのですが、回答頂いた内容なのでしょうか? 私が思うには、外来でのお仕事のように思うのですが。宜しくお願いします。
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普通は違います!! クラーク都は本来の意味は「看護補助者」 補助看とか看護所すと言って看護師の補助が仕事です 具体的にはシーツ交換やベッド回りの清掃等 医療事務とは 病院受付~料金請求、会計業務・・・ 月ごとに請求する「レセプト診療報酬請求書」の作成 が仕事です 補足について メディカルクラーク(医療事務補助)・・・ 医療事務と本来のクラーク業務の境界ですネ 回答したように医療事務とクラークは本来は違った業務なのですが・・・ かっこ内に医療事務補助と有るのでどちらかと言うとクラーク(看護補助)より 医療事務補助業務になるのでしょう 医事課(医療費会計)の補助と言う事になるでしょう 外来とか病棟ではなく 医事課・・・受付(初診・再診)~会計までの業務の補助 と言う事になるのでしょう
かなり境界とか呼称があいまいで、はっきり区別できなくなっている部分があります。 もともとは、クラークさんというと、事務員、店員、案内係という語源からきていまして、米国式のカタカナ職種が導入された最初のころは、入院病棟の受付窓口に各階に1名づつが配置されていました。 医師、看護師、看護助手、事務職が病棟の体制ですが、クラークさんは、入院で使用した薬剤や点滴・注射、処置、検査、などの伝票を起こして、医事課にもっていったりしていましたから、保険請求をする医療事務というよりは、病棟での事務仕事や案内受付、雑用係、などを一手に引き受けていた印象でした。 そのうち、外来での受付・案内係、カルテ出し、伝票起こしも、クラークさんと呼ぶようになりましたが、所属は医事課の身分であっても、保険請求をする事務職とは、いる場所が違い、業務内容もすみ分けがされていましたね。 最近では、コンピューターの導入が進み、医師のカルテ入力、診断書の作成、検査予約、処方箋の入力・発行などに、医師の指示の下、「医師事務作業補助者」という正式名称があっても、秘書的な仕事を医療クラークとか、メディカルドクターズクラーク、ドクターズクラークと呼んで、資格試験を設けている教育機関もありますね。 一般の医療事務よりも、直接的に臨床的な分野の知識がないとカルテ入力などは、できない仕事になってきています。 保険請求の医療事務よりも、医師のそばで、事務仕事を代理で行う、医療により近く、患者さんと接触する機会の多い秘書の仕事のような印象になってきています。 補足: 外来や病棟に関係なく、受付ではなく診療室の内部で、カルテの入力作業、処方箋の入力、検査の予約、紹介状の作成、診断書の作成、・・・など、医師事務仕事の補助ですから、例えば1級とか2級など医療事務の各種学校で、独自の試験や資格を付与していることが多いでしょう。病名やお薬の名前、医学用語が、ある程度わからないと、入力できないですよね。 http://www.e-nichii.net/course/medical_d/work/index.html
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