業界ではないのですが、コメントさせていただきます。いささか、極端な表現も含まれますが、すいませんとまずはお断りいたします。<(_ _)> さて、この業界は、いまの”はやり”ですよ。雨上がりの竹の子の芽のごとくあちこちに乱立しております。人材派遣などの法改正などの後押しもあって、そう大した資金もいらず、申請するだけで比較的に簡単に会社を設立できるらしいのです。そして、物を在庫して販売するわけではないので、リスクも少なく、社員を雇って雇用しておくわけでもなく、登録制にしているので、仕事があるときだけの用途ですむわけです。本来、仕事があるときは、各種保険を掛けなければいけないのですが、コストが掛かるので、掛けないで派遣したりして問題になってたケースもありました。 終身雇用が終わり、企業側には、各種保険を支払って社員を雇用するのはコストとリスクが掛かりすぎるわけです。いったん雇用してしまうと、はじめはよくても、慣れてきてカネにならない仕事しない反抗的な社員をクビにしたくても、法の後ろ盾があり簡単には社員だと解雇できないんです。 仕事が暇になっても、余計な”お荷物”になっても、給料やその他を払わなければなりません。コストかかって仕方ありません。 そんな時、忙しいときだけ、必要な労働力があって、終わればポイできる技術や労働力は、企業にとって大変、好都合なのです。むしろ社員より、時間から時間まで責任を果たす為に、キチンと仕事をこなさなければならずそうしてくれます。さもなければ、仕事にならなかったら、”不良品”として”交換返品”になってしまいます。派遣された人が別な人にチェンジされるわけです。 ですから、よほどキチンとしたスキルがなければ、その人へ”商品価値”として問われてしまうわけです。それこそ、一時期のドラマのオーマエハルコのような資格があればいいでしょうケド。 要するに、労働力(技術)が商品として、販売されているわけです。その労働力(技術)を提供するツールとして人が存在しているだけなのです。この労働力(技術)の品質が商品として問われることになりますから、その人にきちんとしたスキルがなければ、納品できませんよね。欠陥商品となってしまいます。 需要と供給が一致してますます盛んになってきています。社員も誰も、愛社精神など持ち合わせません。だから、日本企業の商品の品質がどんどん劣化しています。日本経済の凋落です。 企業は、技術のある人は、リストラ対象からはずして大事にする傾向が出てきています。技術のない者、弱者はますます追い詰められています。 小泉政権から、ますますアメリカ的考えを導入して、日本の本来の”良さ”を忘れてしまってます。 現在、これでは、イカンと民主党の議員などが、国会答弁しています。 長文失礼いたしました。
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