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就職活動について。 エントリーシートを書き始めています。 課外活動について書く項目があるのですが、課外活動とは何をさ…

就職活動について。 エントリーシートを書き始めています。 課外活動について書く項目があるのですが、課外活動とは何をさしますか?数百文字も書かなくてはなりません。 学業以外で頑張ったことはありふれていますが、バイトの話を盛って書きます。 また、面接では自己PRが聞かれますが、これも学業以外で頑張ったことしか言うことがありません… 院生なのですが学業以外となるとバイトを適当にやってたぐらいで何も無いです… 意外な話題とかありませんか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    サークルとかアルバイトとかボランティアが一般的でしょう。 こういう項目は、あなたの視野の広さや人間としての幅の広さを見たいのです。 なので、例えば、家族の介護とかでもいいと思いますし、友人との遊びの話でもいいと思います。 ちなみに、自己申告や幾らでも作れるような内容や、客観性を確認できない行動の結果はほとんど評価をされません。 サークルでリーダーをやったとかバイトで売り上げを上げたとかそういうネタは疑って読まれます。 というか、疑う以前に興味すら持ってもらえないかもしれません。 では、何を評価するかというと、しっかりした考えを持って行動しているかです。 実際の企業の昇進査定でもそういった面を見ています。 たまたまその人がいた環境(教授・友人・上司・設備・運等)が優れていたから結果が良かったのか、それともその人自身が優れていたのかをその点で見極めます。 なので、研究をPRする場合も、国際学会や論文誌採録実績をPRするとしたら、なぜそのような実績があげられたのか、他の人とどういうところが違うから結果に繋がったのかをうまくPRすることが必要となります。 そこらへんが怪しいと、まぐれで結果を出した危険性があるとして落とされる可能性が出てきます。 バイトを書くにしてもなぜバイトをしたのかをしっかりと書く必要があります。 適当にしていたかもしれませんが、今からバイトを始めるとしたらどういうことに意識したら、人間性が磨かれるかを頭を熱くさせてしっかり考えてください。その答がでてから、1-2ヶ月バイトをしっかりやれば、まあ、面接ではぼろは出ず、実体験に基づいた回答ができるでしょう。 例えば、 バイトの仕事について、こうあるべきという理想があった → 理想と現実は異なっていた → 原因分析して課題を見つけた → その課題を解決するべく、周囲に働き掛けた(押し付けがましくならないように自分も変わったというエピソードも交えるとベター) なんてストーリーは面接官受けがいいです。 人生における苦労を如何にして乗り越えたかという点を特に面接官は評価しますので、バイトで色々試行錯誤してバイトの環境改善のため提案してみてください(研究室でもいいです)。 面倒な奴だと嫌がられたり、煙たがれたり、協力してもらえなかったりすると思います。 そういう障害を解決するために工夫して、凄く小さい成果でもいいので、何かを変えたという経験をつんでください。 企業は組織ですので、組織を変える人が求められます。 企業では、上司や関係部署の人に働きかける場面が多々あります。 自分にとっては必要な仕事でも相手からすると面倒な雑用でしかない、そんな場面が多々あります。 そこをうまく協力を取り付けることが出来る人間であることのPRはかなり効果的です。 よくある学生さんのPRは、無意味に自分を大きく見せるPRです。 こういう成果がありました、すばらしいでしょう? しかし、苦労話を聞いてみると、ほとんど苦労がなかった、工夫がなかった、苦労はあるように語っているが現実味がない、たいした苦労していない。 そんな印象を受けるものが多くあります。 そんなPRが溢れる中、店長に嫌がられたり、同僚に面倒な仕事を作る奴だと白い目で見られたりしながら、そういう人の感情に配慮して動いたというPRができたら、好印象です。 作ってもいいですが、やはり、ばれやすいです。 実体験がある人とない人では大きな差が出ます。 提案したら、こういうセリフを言われた、そこを自分はこういうセリフで熱弁した、説得力を持たせるために、調査した等面接で熱く語れるような体験してください。 やったことは小さなことでいいんです。 頑張ってください。 ちなみに、学業についても、主体性を期待してますので、どのように主体的に動いたかに着目して書いてください。 例えば、学会や論文の実績があるにしても、過去先輩が投稿していた学会に出して実績を上げたのと、学会発表する文化がない研究室で自分が提案して学会で発表したというのでは全然見栄えが違います。 前者の方が実績としては優れていても、後者を評価する面接官も多いでしょう。

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  • 14卒の院生です. 「意外な話題」なんて,企業側は求めていないように感じます. もちろん「夏休みに,ヨットで太平洋を横断しました!」レベルの, 誰が聞いても,思わず驚いてしまう話題なら話すべきだと思いますが, そんなレベルの経験をしている学生なんて,ほんの一握りです. 要は,「何を経験したか」ではなくて, 「その経験から,何を思い,何を学び,その結果どうなったのか.」を伝えるべきなのです. 僕自身,課外活動の項目や自己PRでは,部活動・バイト・研究の話しかしていません. それでも,その経験から何を学んだのかを伝えることを意識していたので, ESで落ちたことは一度もありません. 余談ですが,よく自己PR に留学やボランティアを挙げる学生がいますが, 必ずしも,企業がそれを評価するわけではないので,今からネタ作りのために, 留学やボランティアをしようとしていたのであれば,しなくてもいいと思います. 海外の恵まれない子どもにボランティアをしてきたことを熱心に話す学生に対して, 「その子たちのためにも,そっちの国で働いた方がいいんじゃない?」と, 意地悪な質問をされ,しどろもどろになっていた学生を見たことがあります.

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