地方公務員（市役所B日程）の筆記に受かったのですが面接を受験すべきでしょうか

Question

地方公務員（市役所B日程）の筆記に受かったのですが面接を受験すべきでしょうか私は新卒二年目の社会人で、7月末に市役所のB日程（大卒程度）の筆記を受け合格しました。
しかしその後の選考に進むべきか迷っています
理由としては一次面接と三次面接が、両日とも平日に行われるためです。

①2日も有給を取るのは可能ではあるが、あまり気が進まない。

②社会人が参加しにくい平日に試験をやるということは、
「社会人は採用しないよ。学生だけ来てね」
という市役所からの察しろ的なメッセージなのではないか

受験した市役所は足切り程度にしか筆記は考慮されないため、
筆記をパスしたといっても価値はほとんどありません。
面接の倍率は30倍です。

社会人お断りなのに有給を取って面接を受けて一日つぶすのもバカらしいですし
転職活動もする予定なので無駄に有給を消化できません。

市役所によって採用方針が異なるのはもちろんですが、それでも
社会人で市役所に合格されるかたはどれくらいなのかご存知の方がいらしたら
ご教授願えないでしょうか

受験を迷う程度の気持ちでは受けても無駄 等の回答は質問の意図ではないので結構です。

Answer 1

そんな意図はありません。
平日に面接を実施するのは、役所が土日休みだからです。

筆記試験は一回で大量の受験者を相手にするので、休日手当を出して職員を駆り出しますが、面接ではそうもいきません。
だいたい、面接官になる職員はそこそこ上の階級ですから、何日も休日出勤したら休日手当が大変でしょう。
だから平日に実施しています。

Answer 2

私の子供は昨年度ある政令都市に合格しました。
新卒２年目で、フリーター状態でした。
面接は当然全て平日です。
合格者は職場を見る限り、新卒既卒ほぼ半々だと言っています。

私も公務員で、４０年前に３か所面接を受けましたが、全て平日だったと思います。
面接は試験管の勤務の関係から休日にはあまり行わないようです。

また、市役所や町役場などには社会人採用をしているところすらあります。
私の従兄弟はそうした臨時採用で３０代で町役場に就職しています。

あなたのおっしゃり通り、それぞれ採用方針は違うでしょうが、公務員の場合、概ね新卒既卒の差別は一般企業のようにはないと思われます。

３０倍は厳しいでしょうが、後はあなたの気持ち次第です。
ちなみに私もそれほどではないですが、１６倍を突破した経験があります。
試験会場には３０人以上いて「この中で２名か、開き直ってやるしかないな。」と思いました。
自分は運よくその２名の内に入れましたが、様々な事情から倍率の低い地元に就職しました。

試験は受けなければ合格はしません。
結果はどうあれ、公務員を希望されるのであれば、面接を受けられることをお勧めします。

Answer 3

逆に二次以降の面接試験等が土日にしかないという受験先見たことないんですが…
一般的には何日間の内にしますという形でしょうかね。それに休日が含まれている事は考えられます。

どちらにしても受ける受けないは主さんの勝手なのですけれど…土日しか面接試験しないところ探すのは至難の技だと思います。

Answer 4

勘繰り過ぎです。全く関係ありません。そもそも30倍だったら10人採用でも300人いるわけでしょう？ 平日やらなかったらいつまでたっても終わりません。1日10組×部屋数が限度でしょう。2部屋ずつやってるにしても20人しかできませんので15日かかります。休日のみだったら2か月かかります。普段の業務を置いておいて面接してるのにチンタラチンタラ長引かせるなんて税金もらってるのにあり得ません。

あとね、面接重視謳ってる市役所でも筆記は最後の最後まで影響しますので。リセット型でもそうです。人事は細かいデータまで確認していますから、筆記がある程度配点あるなら当たり前でリセットでも同程度のレベルなら筆記で決めますよ。だから筆記がほとんど意味がないということはない。