先ほどは詳しい回答ありがとうございました。 すごく勉強になりました。 志望理由書には、お菓子関連の仕事の販売や製造に…

Question

先ほどは詳しい回答ありがとうございました。
すごく勉強になりました。
志望理由書には、お菓子関連の仕事の販売や製造に興味があることを書こうと思っているのですが…
面談で、パンフレットに載っていた就職先の福砂屋を例にとって、販売や製造をしたいという話をしても大丈夫でしょうか？
それとも、先ほど短大卒だと一般事務や営業事務しかできないと回答されていたので、
お菓子関連の仕事(又は食品関連の仕事)に就き、事務をしたいと話したほうがいいのでしょうか？
長々とすみません。

Answer 1

短大卒のほとんど事務職なのは食品メーカーや食品商社の場合です。

志望先の短大がわかったので、大学関係者の知人にもらったパンフレットを確認してみました。

フードスペシャリストの勉強は、流通や販売の際の基礎知識になる感じでしょうか。

福砂屋は販売のようですし、三越伊勢丹の方も販売のようですね。

お菓子関連の販売のみを希望しているのでなければ、限定しない方が良いです。

短大って就職のためだけに進学するものではないと思います。

栄養や食品に興味があり、将来は何らかの形で携わりたいと考えているのですよね。

惣菜管理士やフードスペシャリストの勉強をすることにより、将来、食品の製造や販売職に就く際に、製品のことを理解した上で仕事が出来るということが、このコースで学ぶ意義なのではないでしょうか。

何故、栄養や食品を勉強したいと考えるようになったきっかけや好きな理由を洗い出すと良いと思います。

合格できると良いですね。