仕事を辞めたい（長文です）

Question

仕事を辞めたい（長文です）夫は現在３７歳です。
高卒で入社以来、コツコツと真面目に仕事をしてきました。
昨年から別の仕事を任され悪戦苦闘しながらも頑張っています。
早朝から深夜まで仕事をし、週休二日制の休日にもかかわらず土日の一日か下手すれば一日も休めない時もあります。
人に弱いところを見せるのが嫌でストレスがたまっていても「こんなことぐらいで」と相談しないため、
周りの同僚や上司は全く彼の状況を知らない様子です。
先日涙を流しながらポツリと「仕事を辞めたい」と言い出しました。彼がそんなことを言ったことで限界がきていると悟りました。もちろん根本的に仕事の進め方を解決していくことが大事だと思いますが、今の状況を改善することは会社全体で考え直す必要があり、個人で解決できるものではありません。私は無理をして体が壊れるより転職を考えてもいいと言いました。
本心では長い間勤めてきたことを考えるともう一度やる気になって頑張ってもらいたいのですが、
彼の状況を考えるととてもこれ以上頑張れとは言えませんでした。
なにか彼を救えることが私にできないでしょうか？
みなさんはどのように思いますか？
真面目なご意見をお願いします。

補足

補足です。
職種は大きく分類すれば建築関係です。
会社はメーカーと言われる大手（実際は名前だけのような感じですが）に所属しています。
主人の仕事は建築関係の工程を担当しています。
ちなみに私も同じ職場で派遣社員として働いています。

Answer 1

どんな仕事か役職はあるのかを書いてもらえば良かったですね。
察するに、ご主人は別の仕事をやるようになって仕事量もずいぶん増えて、おまけに慣れない仕事で
苦労されているようですね。我慢強い性格ですから限界近くまで頑張ったのでしょう。
仕事をやめるのは簡単にできます。１９年も勤めてきた会社ですので何とか続けてみる努力をしてから
でも遅くはないと思います。まず一つは長年勤務されているので信用できる先輩がいると思いますので相談してみてください。
いい解決策が見つからない場合は上司に相談してみてください。
多分ご主人の性格からして誰にも相談されていないのではないかと思います。
我慢を重ねて仕事をしていればうつ病の危険性がありますのでいい方法が見つからなければ
転職を真剣に考えてみたほうがいいと思います。　転職経験者より

Answer 2

長いこと勤めてきてさぞかし苦しかったのでしょう。私の旦那も仕事の愚痴を言いませんが、最近は少しずつ愚痴るようになりました。一度辞めると言いましたが１０年以上勤めているので今より良い条件のところに入れるかどうかわからない現実を優しく話しました。
主人はシステムエンジニアです。今引手あまたの職種で資格も沢山あるのですが、この業界は休みも夜、昼関係ない為私も本心は公務員のように帰れる仕事について欲しいです。
でも、私は今仕事をしていない為、彼に頼るしかないので出来る限り愚痴を聞いています。

まず、職種と、お住まいになっている地域的に仕事がすぐあるかを考え、あとは貯金や家族構成を十分踏まえ焦らないことをお勧めします。うちの旦那も３６歳で近いのですがこの年齢位から転職は大変です。
神経内科などに行き今の苦しみを打ち明け、薬を貰って心を休めるのも手です。それは恥ずかしいことではなく沢山の人間が生きる為、仕事をする為に取っている方法の一つです。

頑張れとは私は言いませんでした。現状をわかっているとは思うけど・・・と再度話し、あなたが後悔しないようにしてくれと言いました。今はあれから約半年。落ち着いているようです。

うちの旦那も会社で言われたことを引きずって帰ることもあります。それをうん、うんと聞いています。そして彼を否定しないようにしています。何よりも命が一番。体が大切です。心の病にならない為にも
カウンセリングもいいと思います。一緒に頑張りましょう。

Answer 3

男は非常に弱いいきものです。私も含め根は弱いです。そんなとき頼りになるのが女性である嫁です。でも男の家族を養うというプライドもあります。ですので、がんばれはダメだし、転職を考えてもいいという貴方が主体のような発言でもだめです。たぶん。ダンナはこころの中では転職を決意しています。後一歩がふみだせないだけです。ですのでここは発言だけでもあなたが主導権というか誘いをとるようにいってみましょう
例えば　［転職しよ！私もパートでも行くから。］こんな感じでしょうか、これならレッツでどちらにも責任がないような発言になりますので、ダンナも気が楽なはずです。決して明るく言ったりニコニコいわないでください。真剣に目を見ていってください。ダンナがいや・・・といいだしても、「いいじゃない、転職しよ」といってください。　もし嫁がこんなだったら惚れ直しますよ。ホント