ただでも人気のある東京三菱にUFJが合体したとあっては、学生の就職人気度はさらに高まること、当然ですね。 青学からは採用実績がなかったとなると、今後の実績作りも非常に厳しいと思われます。 昔、「バブル」と呼ばれた求人難の頃、大手銀行は採用実績のない大学からも採ることは採りましたが、 その後の銀行界の窮状に合わせ、そうした人は関連会社への出向や移籍などの道をたどっていることが多いようです。 でも、質問者さんは幸いに、高校を出たばかりというのに既に大学卒業後の就職への照準を見定め始めていて、 これはメガバンク就職に向け在学中に好成績を挙げるための意欲作りには、非常に良い下地になっています。 なので、これから入学後は、 *目標の定まっていない周囲にレベルを合わせる必要がないこと *サークルに入るなら固めの経済系分野の研究会を狙い、お遊び系サークルには友人だけ作って深入りはしない *みずほ・りそな・三井住友で活躍中のOB訪問をして、今のうちから成績面のアドバイス等を頂く 現時点で三菱東京UFJは難しくとも、質問者さんの好成績と世の情勢とが門戸を切り開くかもしれません。 そうして、これからの3~4年で勉強したことが、晴れて入行後の躍進をも助けるかもしれないです。 18歳、ファイト! 慶應だけが大学ではない!
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