解決済み
公認会計士について。 今年25歳になる、事務職の女です。 以前から気になっていた職業があり それが公認会計士です。 毎日毎日同じ生活の繰り返しで、 最近何か新しい事にチャレンジしたいと思うようになりました。 会社を辞め、専門学校に通いたいと思っています。ただ、現実的に考えて公認会計士は無謀な挑戦なのかな?とも思い踏ん切りがつない状態です。 大学は、三流大学を卒業しています。 公認会計士は、女性の比率はどうなのでしょうか? 私と同じような状況で、公認会計士になられた方はいらっしゃいますか? また、現在公認会計士として働いている方がいらっしゃいましたらアドバイス、意見などもお願いします! 厳しく、率直でお願いします!
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公認会計士は、弁護士の次に難しい資格です。 1,2年で受かるような資格でありません。 私、経理担当役員ですが、部下が仕事しながら公認会計士にチャレンジしてました。それでダメで会社辞めてまで試験を受け続けてました。 あと数点がなかなか取れず、結局断念しました。おりしも、公認会計士の就職難ということもありモチベーションも下がりました。 もし合格しても、今は就職出来ません。 会計事務所も企業にも。 弁護士も同じことが言えます。 労力の割りに報われない資格になりました。 それより、税理士の方がいいように思います。 何年かかけて取ること出来ますし、就職先もあります。 また、女性なら社労士もいいかも?社労士事務所や一般企業の人事に勤める方法もあります。
三流大だろうと、全然無謀ではありません。しっかり勉強すれば受かる試験です。ただ、2年間予備校に通って、勉強してきた人達がボロボロ落ちる試験です。実力がないと、運では絶対に通らない試験です。ですから、すでに社会人ということでもあるようですから、落ちた時の事をしっかり考えて覚悟して進まれた方がいいと思います。
①公認会計士は、女性の比率はどうなのでしょうか? 合格者中ですと、20%くらい、と考えてもらったらいいです。 24年度の合格者調べ 18.5% http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_24a.html だだ、活動している女性の比率、幹部になっている女性の比率はぐんと減ります。 こと監査法人で監査の仕事となると、年間多くの日数の出張、繁忙期の異常な残業 とかで、結婚して家庭を持つと、その両立が難しい。 ②私と同じような状況で、公認会計士になられた方はいらっしゃいますか? いますよ、それなりに。でも、圧倒的に学生時代に会計士試験の試験勉強をしてきた人ですね。 ③現実的に考えて公認会計士は無謀な挑戦なのかな? 無謀かどうかは、2つのことで考える必要があります。 1つ目 試験に合格できるか 現実は、いわゆる高偏差値大学の人が、受験専念で2年もしくは3年かけて合格水準に達する試験です、大学入試と内容が全然違いますので、単純に三流大学の方が合格できないという事はないですが。 言えるのは、朝起きて寝床に着くまで、ひたすら勉強のみする、という生活を2年もしくは3年耐えられる資質覚悟が必要ということです 2つ目 試験合格後監査法人等に就職できるか 今から、勉強開始して、27歳や28歳で合格できているとしたら、就職の可能性は十分あると思います。一時期政府の誤った政策により大量に合格させた結果、ひどい就職難がありましたが、受験生の激減のおかげで、年々需要供給が調整されていってます。
公認会計士試験合格者の者です。 試験自体は難関ですが、合格できるレベルまで勉強すれば合格出来ます。 平均2年程度かかると言われていますが、本人の覚悟と勉強法次第でしょう。 女性比率は、体感ですが、2割~3割くらいでしょうか。 ただ、会計士の仕事を理想化しているように感じました。 毎日同じ生活の繰り返しというのは、会計士もある意味同じようなスタイルです。たまに別の仕事も入ったりしますが、ルーチンが多いです。 一度、会計士の仕事内容について調べてみてはいかがでしょうか。 苦労して合格した後に、こんなはずじゃなかった!となったら悲しいですし。 仕事内容についての質問があれば、別途お応えします。 ご参考になればと思います。
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