経営者は二種免許が無くても大丈夫です。 運転代行業では経営者は配車係を担当している事が多く、運転手として自ら現場に出る人は少数派ですし、全員が二種免許取得済みの代行業者は少数派です。 随伴車担当は一種免許で構わない訳ですし。 在籍する運転手のうち、2/3以上二種免許取得者がいればほぼ組み合わせに困りません。 しかし、開業には運輸省の陸運支局に料金表の開示と申請を出す必要があり、認可されたら都道府県から認可されていると言う事をうたうステッカーを車両の左右に貼り出す決まりになっています。 公共交通機関同様、値上げの際も陸運支局に申請が必要です。 あとは無線機がかなり高価で子機が一台20万前後するらしいですね。 因みにこのご時世から雇用にしている業者は少なく、委託制度の完全歩合制と言うのがこの業界では一般的です。 深夜割り増しなんて料金についても、報酬についても無いのがほとんどです。 満足に労働基準法に沿ってやっていたらやって行けないから雇用ではなく、委託にしているのです。
運転代行業で働いていました。 社長は、二種免許がなくても大丈夫です。 ただし、まともにやれば、儲かりません。 従業員(アルバイト込)の給与は、最低賃金以下、勤務時間は休憩ということにして、一律1時間カットでも赤字。 社長自身が二種免許を取って運転するようになってからは、給与がいらないので、なんとかトントン。 仕事は、ほとんど週末に集中するので、平日は、暇 それでも、給与は払わなければならない。 多くの業者は、最低保障ありで歩合制を採用しています。 最低保証も、最賃を下回っています。 夜10時以降は、深夜割増があるので、お忘れなく。
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