解決済み
出版社にイラストの持ち込みをしたいのですが、持ち込み相談の電話をかけるにあたって、先方の忙しい時間帯を避けたいと考えております。 もし、出版社への勤務経験がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご教示いただければ幸いです。 それから、持ち込む作品集についても質問があります。 ●モノクロ作品が圧倒的に多いです。ある程度数を絞ったほうがいいのでしょうか… ●カラーイラストは5点ほどまで厳選したいと考えておりますが、もっと載せたほうがいいのでしょうか。 ●それぞれのイラストの制作時間やタイトル、使用画材など、1つずつ載せたほうがよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
持ち込むイラストのジャンルは、児童書の挿し絵です。
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月刊誌なら発売日前後ならスケジュール的に余裕があるでしょう。 週刊誌は誰かしら対応してくれるので問題ないです。 持ち込む点数はファイルにして持っていくといいと思います。 制作時間や使用画材などの情報は、イラストの横にでも入れたほうがわかりやすいですね。 あと、編集者視点で言うと、最近はPCで作品を入稿してもらったほうが作業がしやすく助かります。 最初からPCで描いてもらうこと前提で発注する編集者も多いので、その辺の環境なんかも持ち込み時に聞かれるかもしれません。 イラストの場合、前日や当日の発注が非常に多く、その辺にも即座に対応できるとアピールしましょう。 以上、参考になれば幸いです。 ※補足、拝見しました。 児童書であれば、日中でOKです。雑誌に比べれば、それほど忙しくないので。 ただ、編集者目線で言わせてもらえば、絵本作家志望ならともかく、児童書の挿し絵以外のイラストを見てみたいですね。 持ち込んできたイラストレーターが幅広い媒体に対応できるイラストが描けるのか知りたいですし、そういった作品も一緒に持ち込むことをオススメします。作品を見せた編集者が他の編集部に異動になる可能性もありますし、編集者同士の横のつながりで紹介してくれる場合もあるからです。 「こういう分野、媒体で仕事をしたい」という希望は持ち、その一方でそれ以外のジャンルの媒体からの発注も引き受ける。そういうスタンスじゃないとイラストで生計を立てていくのは大変です。 事実、知り合いのイラストレーターさんは子供向けの書籍のイラストをもともと書いていましたが、それだけでは仕事の絶対数が少なく、どんな新聞・雑誌など媒体に関係なく、どんな仕事でも引き受けています。 例えば、先生クラスや大御所になれば話は別ですが、イラストレーターやカメラマン、ライターは仕事の選り好みをしないほうがチャンスがいいですよ。 ある程度のキャリアを積めば、自分のやりたい仕事ができるチャンスも増えますから。
挿し絵のばあい、一貫性のあるストーリが必要で。ただ、今までの作品をただ並べたのでは、訴えるものがありません。 たとえば、その出版社の本を読んで、感銘を受けた本をの挿絵を描いてみるということですね。自分ならこう描くということが伝わるとよいです。
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