解決済み
経験則から述べますと曖昧な意思では勉強は長続きしません。ある意味、司法書士試験のような難関試験は我慢比べみたいなもので友人達が楽しく過ごしている時に、「自習があるから俺帰るよ」と言って、てくてく一人虚しく去っていくんですよ、勉強期間はおよそ2年、この期間で合格できれば御の字です。大概の受験生は2年で合格できない場合は去っていく・・・5年~10年やっても不合格な方も居ます。後者がほとんどです。 もう2年以上試験勉強してると会社に勤めるにも年もそこそこで新卒採用を好む企業では雇ってくれませんしもう引くに引けず、何が何でも受かるしかない状況になります。試験が長期化しますとモオチベションも段々下降しサボり癖もつきます。最初からいい加減な気持ちで臨んでいる方だったらなおさらでしょうね、したがって試験合格も遠ざかっていきます。 もちろんポテンシャルが著しく高い方ならそのような思いでも合格を掴む事も可能でしょうがそれは例外中の例外で合格者の大半は死ぬ気でひたすら勉強、勉強1日12時間も当たり前の世界です。そしてこのような方は「絶対に合格してやる!」と言った強気な姿勢を必ずお持ちです。食事中、お風呂はもちろんのこと布団の中でも条文、法律用件、判例をぶつぶつぼやき、昨夜までわからなかった事が次の日、起きると同時に答えがわかったって事もしばしばあるみたいです。 これだけ述べればいかにやる気が大事かおわかりしていただけましたか?
なるほど:1
受かる人はその程度でも受かりますし、受からない人はすごく勉強しても受かりません。 あなたの気持ちはわかりますが、あなたの言うことが絶対でもないのはしようがないことです。 本人が落ちたらわかるでしょう。 それで受かったら本人がそういうセンスの持ち主だということです。
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