解決済み
来月10日で退職予定だった今の会社が急になくなる?事になりました。大手企業が元請の協力会社(下請)だったのですが、関係会社の脱税が疑われその事実を元請企業に確認しにきた税務署に今月の売上を差し押さえれれてしまったため。だそうで、当日の勤務後に全社員に通達されその翌日に、企業の子会社と契約社員としての契約をしなければ明日支払われる予定の給料は払えないとのこと。また、締め日以降の次回給与は来月の末日まで在籍しなければ払わない。有給休暇も新規雇用なので消滅。正社員として円満退社を望んでいましたが希望していた条件が認められそうにありません。 こちらの希望は先月(今回振り込まれるべき給料)分の給料と、その締め日以後現在までの稼働分と有給休暇買取分を 貰えればいいのですが会社に資金がないので現在連絡の取れない社長とどうにか連絡をとって個人資産からでも払ってもらうから少し待って欲しいと言われました。 幸いなことに退職後の新しい就職先は入社日は早まる分には構わないと言ってくれました。就業期間が被らないよう退職証明をしてもらいなさい。とのコトでしたが即日退社扱いにしたほうがいいのでしょうか? あまりに急な事態で困っています。明日一度労基に相談しに行こうと思っています。 現状何か出来ることすべきこと等有りましたらご教授下さい。よろしくお願いします。
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税務署に踏み込まれ差し押さえられた理由ということだけでは、あてつけ的な倒産劇であって真に財務状況がひん死なのかどうか、真実には分からないことです。 正式な倒産なら管財人が社長になり代わって残務事務をすることになり、諸条件をつけて「給料は払わない」事態にはならないのですが、労基署だと「未払い賃金立替制度」を紹介してくれる程度で済まされそうですね・・・ 倒産であれば、第三者的な管財人が登場するところなんです。が、倒産の手続きさえとらず社長が雲隠れということでは、行政の無料弁護士相談を利用されるか、お急ぎなら同じ境遇の方と共同で有料の弁護士相談によられることです。 ただし、質問者さんの個人的事情で転職先が決まっていることでは、お給料の放棄と引き換えに即日退社扱いに進める選択の方が、結果としては正解に等しいこととなる可能性が大です。既得の債権としてお給料面の争いを継続させるよりも。 不運であり、しかしラッキーな面もあります。どちらでこの問題を主に捉えるか、それは質問者さん次第です・・・
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