解決済み
中年男性です。再就職先として、自営で軽貨物運送に従事しようかとも考えています。輸中年男性です。再就職先として、自営で軽貨物運送に従事しようかとも考えています。 輸送需要は飽和状態とも聞きます。荷主を紹介だけに頼らず、自己開拓する必要もあるように 思えます。皆さんのご意見を頂戴したいと思います。
8,906閲覧
1人がこの質問に共感しました
一口に軽貨物といっても色々あると思います。 赤帽のように最初だけ紹介を受けて後は全て自分が開拓する会社や 全て紹介の元に仕事を請け負う会社 それぞれ所属する会社によって違います。 紹介、開拓ともどちらでも選べる所もありますが紹介で行った会社に 直接入る事になってトラブルがあったりと様々です。 開拓、紹介それぞれにメリット、デメリットがありますから何社も調べた方がいいですよ。 紹介の場合荷主から入った金額から所属会社に15%から多いところでは30% 取られますね。状況によっては所属会社に入るまでの間にもう一社関与していて 少しとられる場合もあります。所属会社に直に入った仕事か貰い仕事か、ですね。 例えば宅配なら15000円→一社分1000円引き所属20%2800円引き 手元に入るのは11200円ですが×25日=280000のうち 車両代、貨物保険、車両保険、ガソリン代、修繕費、駐車場代等 人によっては半分以上経費として消えていきます。 朝から晩まで働いてこんなもんです。国保も高いですよ~。 一個幾らの宅配の場合も、今は不在が多くて何度通っても完了は少なかったり します、完了しないとお金貰えませんから。 よっぽど若くて寝る暇なく働ける人か 十分に暮らせる余裕があるけど体のために働きたいという人以外はお勧め出来ません。 もう確実に再就職が出来ない年齢なら貯金年金の足しにルートの会社から会社への 半日仕事がありますからそういうのを紹介してもらうなら兎も角質問者さんは未だ若そうなので 出来れば何か他の仕事に張り付いていたほうがいいですよ。 何十年と運送の仕事をしていますが 今本当に荷物ないです。値段も下がってます。大手も今払う金額の経費削減に必死です。
なるほど:4
開業してから15年になる自営業者です。 「再就職先として、自営で軽貨物運送に従事しようかとも考えています。」と言う考えがあるのでしたら、おやめなさい。 自営(開業)と就職と言うのは、相反する行為です。 就職すると、会社の規模にもよりますけれども、社会的な地位、最低限度の収入などが保障されます。 自営になるとそういったものは全く無くなり、100%自分で確保しなければなりません。 そのかわり、成果も100%自分のものになります。 そういう前提ですので、他の人と同じ事をしてもそれ以上の成果は望めません。また、「この商売」と決め付けて仕事をするのも危険です。
なるほど:1
友人が意欲を持って準備に入り車の購入や営業車の認可等かなりの金額が掛かったそうですが結局仕事量が少ないという説明で断念しました。親になる会社を慎重に選ぶか自己集荷で70%の営業成績を見込めない場合はもう一度考え直してみる必要があります。
運送屋はかなり厳しいと思いますよ。金額の面では大手にはかなわないだろうし、原油高の影響も大きいと聞きます。自営のメリットを顧客にアピールするにはやはりフットワークの軽さだと思いますが、それをペイできるほどの賃金が得られるとは思いません。個人の「赤帽」なんかはかなりキツイ状況だそうです。 話がそれましたが、顧客はやはり運賃を優先させる場合が多いので、自己開拓で顧客を得るにはなんらかのメリットを考える必要があると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
赤帽(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る