最近は、正社員の求人で、零細企業でも、仕事内容が簡単であったり、年齢、経験不問であったり、そこそこ労働条件が良いと、１人…

Question

最近は、正社員の求人で、零細企業でも、仕事内容が簡単であったり、年齢、経験不問であったり、そこそこ労働条件が良いと、１人の募集に対して、３０人以上の方が応募されるのは普通で有り、その為、書類選考をする会社が３分の２位を占めていますが、今後も、この傾向は続くのでしょうか？若しくは定着化するのでしょうか？
以上の事について、皆様の御意見、お考え等をどうぞよろしくお願い致します。

Answer 1

採用経験者、40代既婚女性です。

ご質問の趣旨がわかりませんが、正社員に限らず、時給850円の主婦の
パートであっても書類選考で50倍とかは普通ですよ。ハローワークの
求人でさすがに最高で78倍の時は辞退しましたが。定着していると思い
ます。

採用する方も応募する方も忙しいので、書類で明らかに該当しない人を
面接するのはお互いにとって時間の無駄です。応募書類を見れば相当
その人のことがわかります。それでもその応募書類以上のことを期待でき
る人だけを面接するのは当然のことです。

面接にいきなり来て履歴書や職務経歴書を見ても熟読できない。つまり
面接で自分をアピールするためには書類通過を努力するしかない。

転職経験も複数ありますが、私が応募の条件に合致していないのなら
面接にも交通費もかかりますし、あらかじめ書類で不採用の方がよいと
思っています。ご参考に。

Answer 2

書類選考でさえ激戦、という状況はもう定番です。

派遣社員も、派遣会社に登録した職歴・スキルでまず選抜されてからの面接なので、書類選考と同じ。

よい条件の非正規社員も、応募者が何十人。

求人を出すと応募がたくさんあるから、些細な理由で解雇＝試用期間で終了。

正社員になったら滅多なことでは解雇できないから、試用期間の間で解雇。

正社員もリストラ＝人員削減されますが、まずは派遣社員・契約社員・嘱託社員・アルバイト・パートから。正社員は最後。

応募者多数のため書類選考、会社は条件をつけて選び放題という状況は当たり前になってます。

Answer 3

未だ不透明な経済情勢や雇用情勢は続くと思われます。零細でもちゃんとした所はあるので応募者は集まるでしょう。