解決済み
公務員試験における会計学 公務員試験において会計学はマイナー科目だと思います。 都庁や国税の受験を考えているのですが、選択は賢明とは言えないでしょうか。 会計学を選択する理由の一つ目が、私が経営学部ということもあり馴染みのある単語が出てきてとっつきやすいかなということです。 しかし、簿記検定は持ってないため知識は0に等しいです。 二つ目の理由は、現在公務員の世界で公開系が注目されており、仮に都庁に受かってからも使う知識だろうなと思ったため、だったら受験の段階である程度知っておいた方がいいかなと思ったからです。 さらに、国税の志望順位も結構高いので併願用にも悪くないかなと考えました。 他にも国家一般や地上も受けるつもりです。 また、都庁の記述選択は憲法はメインで、政治学・行政学・社会学・会計学を選択しようかなと考えています。 予備校にも通っているので講師とも相談するつもりですが、公務員試験の会計学について詳しい方がいらっしゃいましたら回答お願いします。
ちなみに、都庁が第一志望で第二で埼玉県庁か国税かと悩んでる状態です。 会計学を勉強しない場合、都庁の記述は財政学にしようかと考えています。 また、国税に行くことになって会計学の知識がないと大丈夫なのかと不安で不安で…
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志望率が高いトコで使われるなら勉強すれば良いと思うけど、他のトコはほとんど使われないからコストパフォーマンスは悪いよね… ちなみに、会計学は大体日商の3級〜2級の間ぐらいの感覚。なので、関係学部ってことですしもしかしたら独学でも可能かもよ? しかし、現場で使うかは謎。 今私は税務関係の部局にいるので法人さんの経理見たりがあるから役に立ってるな〜という感じですけれど…同じ課内でも異動時は一切やった事ない!って人がほとんどですし… 他の課の時は一切簿記触れなかったですからね… いや、確かに内容は全て簿記に還元可能だけれども…部局を超えて全体を取りまとめると直接自分の課や部局の分が数字として出てこないので。 私の場合は科目一つ分だったこともあるので比較的分かり易かったけど。 補足に関して まぁ、入庁後の心配は早計でしょう…合格してから入庁までに必死に勉強して。特に国税は入庁から実際着任するまで学校で勉強するから〜ただし、2級デフォルトだけどね。 地上なんで状況違うかもですが、勉強した会計学の知識のうち実際使う知識とは隔たりがありますし、どれだけ机上で勉強しても実務では会見担当者さんの個性やその企業ならではのルールがあるので……
補足です。 同じことを違う角度から言いますと、就職する際の希望が、税務行政なのか、地方自治なのか、それによるのではないでしょうか。 国税専門官だと、業務は限定され、かつキャリアパスもある程度明確になります。 それに対して都庁や県庁だと、要は配属されないと分からないが、幅というか選択肢はある、ということではないでしょうか。 選択科目のこと以前に、そのあたりの「キャリアプラン」として、どういう方向性がよいのか、その点をもう一度検討されると良いかと思います。 ===== 基本的には志望順位に依るのではないでしょうか。 会計学が専門試験で出題されるのは、管見の限り、都庁(一般方式)と国税専門官だけではないでしょうか。 そうすると、国家一般職や他の地方上級を受験する場合には、その分の勉強が活用できないですね。 もちろん、かりに民間に行くとしたら簿記の知識が有益でしょうから、その意味で勉強しておく価値はあります。 ですから、逆に言うと、 ・会計学が必須でかつウェートが高い国税専門官が、それほど志望順位が高くなく ・都庁の他は、むしろ国家一般職や他の地方上級の方を希望する というのであれば、都庁も含め、会計学ではなく、もう少しオーソドックスに(経営学部ということであれば)経済学や経営学を中心にするのはどうでしょうか?
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