解決済み
公務員試験についての質問です。 国家一般職と防衛省専門職(国際関係)の試験はどちらが難しいですか? また、どのくらいの難易度の差がありますか?自分でも調べてみましたが、はっきり比較されていないのでよくわからなかったです。
2,895閲覧
基礎能力試験は、むしろ防衛省独自に作成している分だけ、防衛省の方が優しいかもしれません。 ただし、専門試験の構成が全然違いますね。 一般職の行政区分だと、政治学、憲法、行政法、民法、経済学等ですが、択一式なので、広く浅く勉強できればよく、またそういう対策が必要ですね。 他方、防衛省専門職の国際関係だと、語学が筆記で日本語訳、外国語訳、語学によっては語彙や文法もありますね。 それに加えて、国際関係論⑩、安全保障論⑨、外交史①、国際政治学②、国際機構論②、比較政治学②、国際法②、国際経済学②(○数字は出題数)と、一般職行政区分とは全然違う内容ですね。 ということで、語学+国際政治等の知識が必要とされ、かつその受験準備のための手段も必ずしも多くはないので、試験自体の難易度以前に、専門職を受験する準備の困難さの方が高いのではないでしょうか。 参考:http://www.mod.go.jp/j/saiyou/senmon/pdf/annai.pdf
難易度はさほど変わりません。
< 質問に関する求人 >
防衛省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る