国家公務員の志願者数が、年々減ってるね。どうして？

Question

国家公務員の志願者数が、年々減ってるね。どうして？

Answer 1

魅力が減っているのは事実です。
公務員というだけで税金泥棒扱いされる。ほんの一握りの怠惰公務員がいるだけで、全体がそう見られる。特にバカなマスコミや議員が公務員を叩けばいいと考え違いをしている。公務員がいなければ日本はどうなるか、むちゃくちゃになるに決まっているのに、そのことは触れない。ただ給料を減らして、人員を減らせば国民が支持してくれると勘違いしている。勘違いする国民も悪い。
実際、国家公務員は激務です。午前様なんてよくあります。転勤で全国へ。これで給料減らされて、賞与もカットされて、税金泥棒と言われて、優秀な人材が集まるはずがありません。優秀な人材を集めたければ、それなりの待遇が必要なのです。
どこかの新聞が「議員を減らすな」という記事を書いていましたが、お門違いもいいところ。議員一人減らしても、年間6000万程度の節約にしかならないらしい。年間6000万。なんか感覚麻痺していませんか？といいたい。一人減らすだけでも6000万も節約できるわけです。公務員減らす前に、議員減らせ。公務員の給与を減らす前に議員の給与を大幅カットすべきです。自分たちの給与や特権は死守して、公務員の給与はばっさり切る。国会議員って国をつぶしたいのでしょうね。

Answer 2

確実に落ちる層が受験をしなくなった。採用も昨年度よりは増えたといっても以前に比べれば減っている。