資格商法の弊害が浮き彫りになってきています。 朝日新聞に、このような記事が掲載されいました。 ______________________________________________ 行政書士、不法滞在関与で逮捕相次ぐ 背景に資格ブーム 行政機関への書類提出に携わる行政書士の不祥事が各地で相次いでいる。警視庁は29日、韓国籍の男に在留資格を不正に取得させた疑いで、東京都新宿区の行政書士の男(63)を逮捕した。外国人の不法滞在にからむ事件で行政書士が逮捕される例は、東京だけで今年4人目。同様の事件は昨年以降、少なくとも大阪府や福岡県でも1件ずつ摘発され、捜査当局は行政書士会との連携強化に乗り出している。 ______________________________________________ これだけ不祥事が頻繁に起こる士業は、行政書士だけです。 教材CMや講座パンフレットでは、さぞ有望な資格のように宣伝されていますが、 普通に食えていたなら、悪事に手を染める必要はないのです。 不祥事が続出する資格という事は、それだけ食うに困っている人が多いという事が見て取れます。
4つとも、大卒以外でも取得可能です。 正しい表現は、大卒以外でも、取得可能な”資格”は、どれですか、ですね。 補足を受けて 簡単なのは圧倒的に行政書士です。取得は簡単ですが、取得しても殆ど食べて行けないですね。
「行政書士開業者に犯罪が多い」と散々に云われているが、、 そもそも、試験が比較的簡単だから、犯罪予備軍も合格してしまうのではないだろうか。 入管業務や各種許認可制度の重要性から見て、行政書士試験はもっと難関試験で良い 試験の難易度は法改正を伴わない「政策判断」である、、従って、試験委員の責任は重大である
全部です。 条件さえ満たせば、 中卒だろうが受験資格は得られます。 *補足 この中でもっとも簡単な試験は、 行政書士試験になります。
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