求職活動の実績

Question

求職活動の実績認定日から次の認定日までに求職活動の実績を２つもらわないといけません。
こちらの地方は、ハローワク内でただパソコンで求人情報を調べるだけでは実績扱いにならないです。
面接相談で実績１回分になるのですが、面接相談はどんな話をするのですか？

Answer 1

雇用保険のしおりを読んで見ましょう。
実績は簡単につきます。というか、引きこもりにでもならない限りつきます。
面接相談では、自分の行きたい業界や企業について話してもいいですし、履歴書や職務経歴書を見てもらってもいいです。そいう書類の書き方のハロワ主催のセミナーに出ても実績になります。
実績にならないパソコン検索の結果から応募したい企業を見繕って、その相談をするのもＯＫです。

（１）求人への応募
（２）公共職業安定所等が実施するもの
　①求職申込、職業相談、職業相談等
　②初回講習、求職活動支援セミナー、グループワーク、求人説明会
　職場見学会、管理選考会、Ｕターンフェアーなど

（３）許可届出のある民間機関（民間職業紹介機関、労働者派遣機関）が実施するもの
　①求職申込、職業相談、職業相談等
　②求職活動方法等を指導するセミナー等

（４）公的機関等（独立行政法人雇用・能力開発機構、高年齢者雇用開発協会、
　地方自治体、求人情報提供会社、新聞社等）が実施するもの
　①独立行政法人雇用・能力開発機構が行う若年者プレ訓練への参加、
　キャリア・コンサルティングでの相談
　②キャリア交流プラザにおける経験交流、就職支援セミナーへの参加
　③職業相談
　④個別相談ができる企業説明会
　⑤事業主団体等が国の委託を受けて行う、職業講習、企業合同説明会等への
　安定所の助言指導による参加
　⑥再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の実施

（５）厚生労働大臣指定教育訓練講座の受講

Answer 2

　ご自身の条件に合った（職種や賃金、福利厚生など）企業を紹介してもらったりします。パソコンで求人公開カードを印刷して持っていくほうが早いですが・・・。
　また、就職したい企業の求人公開カードを基に応募状況の確認や、紹介状を作ってもらい面接の応募までの手配をしてもらったりします。
　あまり堅苦しく考えずに何でも気軽に相談されてはいかがでしょうか？