家業の中華料理屋を継ぐために今年一年間は父親から基本を習い、来年から修行に行くつもりでいます。料理の経験がほとんどありま…

Question

家業の中華料理屋を継ぐために今年一年間は父親から基本を習い、来年から修行に行くつもりでいます。料理の経験がほとんどありません。父親から見習う傍らで他で生計も立てなければいけないのでバイトをしようと思っています。何事も料理の勉強ということで
自衛隊駐屯地での給食調理のバイトを検討中です。（他のアルバイトはファミレスばかりだったので）

そこで質問ですがこれから中華料理の道に進む私に給食などのアルバイトは今後につながるのでしょうか。
どなたかアドバイスを下さい。

私は27歳、独身の男です。

Answer 1

給食のアルバイト先が、どのようなシステムで調理しているかによりますね。食材の仕入れの段階で、カット野菜を用いたり、簡易の調味料やソースなど、調理場では、ただ煮込む、焼く、炒める、茹でるだけなんてことも。これはファミレスと同じシステムです。通常セントラルキッチンと言いますが合理的に効率よく料理を作るためです。一か所でまとめて大量に作り、その食材を各店舗に配送します。中華の基礎を勉強したいなら、高級中華店がいでしょう。大概の店は、下ごしらえから始まっています。基礎から学ぶには良いでしょう。
ある程度の調理済みの食材からでは、この出汁は、何でできてるのか？この下ごしらえ方法は？この食材何だ？それではつまらないですよね。食材の話ばかりになりましたけど、がんばってください。

Answer 2

給食調理だと、作る中華は野菜炒めや回鍋肉、酢豚、チンジャオロースくらいでしょ？
餃子や焼売は業務用利用でしょうから。

これくらいでは役に立たないでしょう。

まだバーミヤンのほうが役に立つのではないでしょうか？

給食調理員は特定のジャンルのこだわりなんてありませんから。

給食だと中華ばかりでなく、和食や洋食の日もある訳で、あまり意味が無く思えます。

生活の為のアルバイトは別に飲食店でなくても良いのではないですか？

中華なら親父さんに伝授して貰えば良いし、
親父さんの味で馴染み客もいるので、それを継承も頭に入れておいたほうが良いかも知れません。