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簿記3級の合格率の低さについて

簿記3級の合格率の低さについて今月、簿記3級の試験を受けようと思っています。 日商3級の試験合格率はだいたい毎回20~40%くらいですよね。 日商3級というと「簡単」「1週間勉強すれば受かる」みたいに言われているのを 聞いたのですが、↑のような合格率なのは何故なのでしょうか。 勉強すれば受かる、しなければ受からないというだけでしょうか?

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15人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    「簡単か?」という質問ですが、合格した人間からすれば「簡単です」 しかも、分数や%の計算ができなかった、底辺校の高校生でも勉強をして、 いくつかの引っかけパターンを攻略すれば合格します。 が、私のところでは、試験前に1ヶ月以上かけてみっちりと対策勉強をさせています。 ちなみに、勉強していると思っていても、落ちる人は落ちますよ。 いくつかの要因がありますが、ここでは割愛します。 あと2週間ほどしかありませんので、過去問を見てみましょう。 「なんだ簡単だ」と思えれば簡単でしょうし、さっぱりわからなければそれはあなたにとって 「簡単」なことではありません。 ちなみに、欠席者を除いた実受験者数に対する合格者数なので、受験前に敵前逃亡する ひとが20~20%いることに留意する必要があります。 もし本気であなたが合格を考えているのならば、この数日中に試験問題をやる必要が あると思います。 さもないと、受験前に逃亡するか、不名誉な不合格者に入ってしまうでしょう。 ちなみに、それでも低い合格率についてですが、企業や学校で受検させるものが多いと思います。 普段は高校生の受検指導をしていますが、某企業の簿記研修をお手伝いしたことがあります。 企業の社員の方々は、それが給与に反映されるわかっているのに、勉強していませんでした。 巷で言われているように、「1週間で合格」できると言う言葉を、 大学時代の期末試験の勉強のように考えておられるようです。 ということで、その企業研修で、40分間過去問をさせてみました。 大概の社員はここで真っ青な顔になります。 資格試験ですから、学力のある方でも、ある程度対策しないとまず合格しないでしょう。 その企業の場合、数十人が新人研修で受験するのですが、 旧帝大出身や、国公立・トップ私立大学出身の社員が何度も落ちるのを見てきましたが、 こういう方々が合格率を下げているのだと思います。 1週間で合格するか?と言われれば、合格すると思います。 基本的なルールと仕訳パターン、および出題パターンを記憶すれば 合格点は取れますから。 ただし、その1週間の時間量と効率は人によって異なりますよ。

    74人が参考になると回答しました

  • 私も大学時代に試験を受けました。 専門の学部に所属していたからか、ほぼ過去の試験問題を 確認するだけで受かりました。 今、会社の中で能力開発として、さまざまな試験に チャレンジすることが求められる状況から 専門外のかたも受験されることから合格率が低いのでしょう。

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    3人が参考になると回答しました

  • 商業系の学校の学生が団体で受験しているからです。 こういう人たちほど真面目に勉強していないんですよ。

    10人が参考になると回答しました

  • 学校や職場で半強制的に受けている人が多いからでしょうね。 また「簡単」といいますが、「勉強すれば簡単」なので 勘違いして勉強しない人が多いんでしょう。

    18人が参考になると回答しました

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