活動お疲れ様です。 気になるところをいくつか。 まず、企業に向けてアピールする書面や面接で話す内容というのは、『出だしは短く言い切り、そのあとに説明に入る』というかたちがきれいに伝わります。 『例:貴社の扱っている◎◎に惹かれました。普段の生活でも●●や○○を使わせていただき・・・・』 という流れです。そして、志望動機というのは読んで字のごとく 『その会社で』働きたい(=志望) 『相手にも目に見える』理由(=動機) というのが「本当の意味での志望動機」です。これは多くの求職者に見られがちなケースなのですが、あなたの文の場合、「安定した信頼を会得したい」という箇所や「食品販売には、特に長い期間の信用があって拡販」など、『二重かぎカッコ』の外の、ただ、「業界で『働きたい理由』になっている」のが気づくでしょうか。これではどんなに「一より身につける所存で挑みたい」とかっこいい言葉で締めくくっても、『なにを思ってそう感じたのか?』といった、「『応募先の事について』砕いた内容」が説明されていないと、なかなか採用側の心へは厳しいかと思います。 ちなみにただ、「長い期間、世に出回っている食品」、「老若男女に愛されている食品」、「幅広い年齢の者に愛されている食品」など、私から言わせればこれらも全て一般的表現で目に見えないので注意です。そして、再度企業にアピールする書面や話す内容のポイントとして、 『※マイナス要素は絶対に書かない(※指示がないかぎりは)』 という事があります。あなたの文で「食品の業種は初めてですが・・・」という箇所がありますよね。ここは全くの不要です。とにかく大事なのは、 『他社になく(なさそうで)、応募先にある(ありそうな)目に見える良い「何か」』 『「応募先のこの場面に活躍できる!」と自信持った今の「何か」能力」 『働かせてもらえるからには「いつかこういう事したい!」といった「何か」将来目標』 上記で挙げた3点の「何か」を決めておけば、ダラダラとした長い文にならず、 『要点だけまとまったスッキリした文』 になりますので。 以上ご参考までに。 幸運を。
>安定した信頼を会得したいと思い志望します。 ん 安定した信頼を会得したい ん? 「安定した信頼」? どういう意味? ん? それを「会得」? 誰が? そして、誰から? 工場の製造ライン職でしょ? 何を考えてこんな意味不明の文章を書いたんだか、 全く意味が分からん。
某企業採用担当者です。 32歳という事は、当然転職だと思いますが 先ず「志望動機」に、単に「何がやりたいか」等の願望だけを 記載する人が多いですが、これは駄目です。 志望動機は職歴欄と並びアピール度が高い箇所で 採用担当者が、注目する箇所なので在り来りの事では無く もう少し掘り下げて書きましょう。 簡単に言うと、応募先の企業で「何がしたいか」「何ができるか」 記載して下さい。 「自分はこれまでこういう仕事をして、こういう実績を出した。 今後は経験を生かしてこういう仕事をしていきたい・・・」 という流れで記載すれば良いです。 頭の整理の仕方としては、転職を考えた理由がそもそも 何だったのか? 正直に言えば、当然人間関係や待遇面で不満が有った事は 理由の一つでしょうね。 けれど、「今の会社(或いは前職)では出来ない事をやりたい」 「何がやりたいか」という理由付けは出来る筈です。 分からない場合は、転職先の企業であなたがどの様な仕事を したいか徹底的に考えましょう。 其の次に、その願望だけでは無く【裏付け】が必要です。 あなたが、これまで色々な経験を積んで来て、実績をどのように 出してきたのか、そこを具体的に付け足す必要性が有ります。 この【裏付け】が、志望動機欄のアピール度を高めるキーポイントです。 失礼ながら(折角質問されているので、遠回しに記載するより 単刀直入に回答させていただきます) 大学生のアルバイトの志望動機の様で、32歳男性の転職の 志望動機としては弱いです。 気にされている、「身に付ける所存」は現段階ではどうでも良いです。 何か、マニュアル本の「志望動機の書き方」等を そのまま丸写しの感がします。 競争相手が当然存在し、比較される事をお忘れなく! もう少し掘り下げて、整理されてから、記載しましょう! 頑張って下さい!
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